千葉県・木更津市の海岸で、中国人グループによるワタリガニやクルマエビの密猟行為が横行していることが判明しました。

地元の住民は、「ここ数年、深夜の干潮時間帯にアジア系の外国人がカニを獲りにくるようになった。多い日には20～30人が海に入っている。地元の人でここらのカニを獲って食べる人はいませんが、あまりに大規模なので、生態系が変わってしまうのではと心配しています」と話しています。

中国版インスタグラムと言われる「小紅書（シャオホンスウ）」では、木更津海岸を含む、千葉県内で撮られたとみられる密猟の様子や、捕獲したカニ・エビの動画などがいくつも投稿されています。

中国人らは深夜にグループで現れ、何時間も海岸沿いをうろつき、トングのような道具でワタリガニやクルマエビを乱獲、獲れたワタリガニは１㎏/3000円、クルマエビは１尾/300円ほどで取引しています。

トング状の漁具やカニ網、仕掛け網を利用して水産物を獲る行為は、県の「漁業調整規則」で禁じられており、違反者には「科料（1000円以上1万円未満の金銭納付）に処する」との罰則が定められています。

しかし、行政が本格的な取り締まりに乗り出そうとしないため、乱獲・密猟し放題となっているのが現状です。

中国人らは、日本政府が福島原発の処理水を海に放出したことを機に、嫌がらせ電話などの迷惑行為に及んでいますが、そのウラでは、こうして日本の海産物の乱獲や密猟を繰り返しているわけです。

○【民度】処理水放水により、中国人が一斉に日本の飲食店・ホテル・旅館などに迷惑電話「なぜ処理水を放出したのか？」「綺麗なら自分で飲んでみろ」

ルールを一切無視し、モラルのかけらもない行為を繰り返す中国人らが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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