【YOSHIKI】過労で倒れ都内の病院に入院　政府と結託しコロナワクチン接種を推進していたことが再注目されたストレスか？

X JAPANのYOSHIKIが26日、過労で倒れ、都内の病院に入院していることが判明しました。

YOSHIKIはこの数ヶ月、世界中を飛び回りながら、過密スケジュールをこなしており、今月16日にアメリカのドジャー・スタジアムでピアノ演奏を披露した後、撮影のために帰国したばかりでした。

また、YOSHIKIの周りでは身内の訃報が相次ぎ、2022年5月には母親が死去、同年11月には、自身がプロデューサーを務める「XY」のメンバー・YOSHIが事故死しました。

さらに、X JAPANのメンバーであるHEATHが昨年10月に急死したため、YOSHIKIは肉体的な疲労だけでなく、大きな精神的ダメージも抱えていたとされています。

この報道を受け、YOSHIKIの体調を心配する声がネット上に続々と投稿されていますが、その一方で、YOSHIKIが河野太郎や山中伸弥とともにコロナワクチン接種の推進に注力していたことが再び注目を集めています。

内閣官房の資料には、河野太郎とYOSHIKIの対談の機会を設け、若年層へアプローチしていく旨が明記されています。

しかもYOSHIKIは、2021年に行われた自民党総裁選で、河野太郎に応援メッセージを送り、「ワクチン担当大臣という立場がいかに重要で、いかに大変かということをアメリカにいるとなおさら痛感します。そういった中、ソーシャルメディアなどを使い、僕らが少しでも早く日常生活に戻れるよう、努力をしている河野さんの姿に国民への愛を感じました」などと大絶賛していました。

河野太郎@konososaisen #河野太郎　 #自民党総裁選　 #藤沢寒川　 #神奈川12区　河野太郎候補の選対会議にYOSHIKIさんから応援メッセージが届きました自民党総裁選も残すところあと5日、全力で頑張ります pic.twitter.com/tGsbfLg5pf

— 衆議院議員星野つよし (@hossys) September 24, 2021