ゲイのタレント『楽しんご』がLGBT理解増進法に反対を表明「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者は、自分の会社の存続が危うくなることを理解し抗議せよ」と主張

ゲイのタレント『楽しんご』がLGBT理解増進法に反対を表明「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者は、自分の会社の存続が危うくなることを理解し抗議せよ」と主張

ゲイで知られるタレントの「楽しんご」が自身のインスタグラムを更新、自民党が今国会で成立を目指している「LGBT理解増進法」について反対の立場を示しました。

楽しんごは2日、ストーリーズで「全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき」と主張、「自分の会社の存続が危うくなることを理解し抗議せよ。表立って批判するのが難しいなら地元の自民議員に陳情の電話をすればよい。男女別更衣室や部屋のある全ての企業が危機感を持て。ボケーとしてると潰れる」と訴えました。

楽しんごは、3日にも「ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ」と改めて主張、「ダメ絶対!大変な事になる。心は女じゃねーよ!アホ!#lgbt法案」と強く反対の意向を示しました。

これを受け、多くの人が楽しんごの意見に賛同する声を上げ、さらに、「とすると、このLGBT法案って当事者では無い。何処の誰が何の目的で推し進めているのか?って事になりますね」と、当事者以外の勢力が「LGBT理解増進法」を成立させようとしているのではないかと疑う意見が数多く上がっています。

○Yahoo!ニュースコメント欄

また、性転換手術を受け女性として活動している「ちゅるさん」は、「LGBT理解増進法」について「性転換手術も終わっていない段階で、心が女だからという理由で男性が女湯に入るのは犯罪」だと指摘しました。

また、そういった常識のない行動を取る人たちがいるから「当事者たちの肩身が狭くなる」「大人しく普通に生きていられないの?」と怒りを露わにしました。

https://twitter.com/amiisinyourmind/status/1628568253667889152?s=61&t=OcLd_bQjK8_Yki2bqwlnJQ

このように、一部の団体が「LGBT差別禁止」などと声を挙げることによって、男性も女性も、さらには世間に順応して生活しているLGBT当事者たちの生活にも支障をきたす事態となっています。

混乱や分断を生み、人々の生活を脅かす悪徳政治家たちが一掃され、国民のための真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

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