部下だった女性2人にマッサージと称し、性的暴行やわいせつ行為をしたとして、「一般社団法人・あかり」（大阪府高石市）の代表理事、「渡辺和美」（55）が、準強制性交等や準強制わいせつの疑いで逮捕されました。
渡辺は2021年4月、アルバイトの30代女性を大阪府内のホテルに連れ出し、性的暴行を加えたほか、翌5月には事務所で50代の女性の下半身を触るなどのわいせつ行為をしたとされています。
渡辺被告は、生物学上「男」であるにもかかわらず、「私の心は女性で女性に性的な感情はない」などとし、性同一障害を装って被害者を油断させ、犯行に及んでいたとみられます。
また、渡辺被告は、女性を誘い込んだ後、拒まれないよう上司の立場も悪用し、性暴力を繰り返した疑いが持たれています。
わいせつ行為をされた50代女性は、新聞社の取材に対し「言葉巧みにだまされ、弱みにつけ込まれた。卑劣で許せない」と語ったとのことです。
「一般社団法人・あかり」は、障害者らを受け入れる高石市指定の相談支援事業所「あおい相談室」を運営していますが、この施設を利用していた障害者ら数人も被害を訴えており、府警は全容解明を進めています。
また、昨年1月には自称トランスジェンダーの（無職・48歳）が、スーパー銭湯の女湯に女装して侵入、透明の防水フィルムを体に貼るなどして、堂々と入浴していたところを従業員に確保され書類送検されました。
男は、取調べの際に「LGBTではない。女装が趣味。女湯に入り完成度を確認したかった」などと供述を変え「女装をしている自分に興奮する」とも話しているとのことです。
こうして、LGBT思想の普及に伴って、この日本においても性犯罪者たちがトランスジェンダーを装い、犯行に及ぶケースが増加しています。
そのため、「立場の弱い女性は、性犯罪者たちの脅威からどうやって身を守ればいいのか」と、問題視する声が上がっています。
欧米においてもLGBTを巡る問題が深刻化しており、女性の身の安全やプライバシーが脅かされる事態となっています。
現在、アメリカの女子水泳チームには、トランスジェンダーの「リア・トーマス」という男性が所属していますが、彼は「心は女性」と自称していながら、「恋愛対象は女性」で、女子選手と更衣室を共同利用する際にも、男性器を隠そうともしないそうです。
○【アメリカ】「体は男で心は女、恋愛対象も女」の自称トランスジェンダーの選手が女子水泳大会で次々と記録を塗り替え賛否沸騰 女子更衣室で男性器も隠さず
○国際水泳連盟が“トランスジェンダー選手”の女子競技への出場を禁止 国際陸上競技連盟も規制検討へ ネットでは「当然」と賛同する声多数
そのため、同じ水泳チームに所属している女性は、以下のように声明を発表、涙ながらに状況の改善を訴えています。
「全米大学体育協会（NCAA)は、女子水泳選手にトーマスとロッカー ルームを共有することを強制しました。トーマスは、完全に無傷の 6 フィート 4 インチの 22 歳の男性です。はっきりさせてください。事前に知らされていませんでした。同意は求められませんでした。そして、私たちは同意しませんでした。」
LGBT思想によって社会的モラルを破壊しようと目論む全ての悪人たちが厳正に裁かれ、人々が安心して暮らせる平和な世界が到来しますことを心から祈ります。
○【岸田総理】一度廃案になった『LGBT理解増進法案』の国会提出に向け準備を指示 一方、アメリカでは23の州で『反LGBT法案」が次々と導入
○【アメリカ・ニューハンプシャー州】美人コンテストで太ったトランスジェンダーの男が優勝「女性の活躍の場を奪った」と批判殺到
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