吉本興業『河本準一』が、中国総領事・薛剣と中国政府お墨付きクリエイター・武内亮とともにチャイナタウン化した大阪の街を散策する動画が公開され物議 

吉本興業『河本準一』が、中国総領事・薛剣と中国政府お墨付きクリエイター・武内亮とともにチャイナタウン化した大阪の街を散策する動画が公開され物議 

吉本興業の河本準一が中国駐大阪領事館の総領事とともに、チャイナタウン化した大阪の街を散策する動画が公開され、物議を醸しています。

この動画は、中国政府お墨付きの日本人クリエイター「竹内亮」(43)の公式YouTubeチャンネルに投稿されたもので、総領事の薛剣(せつ けん)と河本・竹内亮の3人で大阪の「ガチ中華」の店などを紹介しています。

吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長は、薛剣と親交があるほか、昨年12月には中国共産党の宣伝工作を担う「中央広播電視総台(CMG)」と共同で映像コンテンツを制作、放送、配信することなどを盛り込んだ戦略的協力契約を結んでいます。

河本準一は、吉本興業とCMGの共同制作番組「巡って発見! ぶらり中国周遊記」のMCを務めており、動画の端々で流暢な中国語を話しています。

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今回、河本準一と共演した竹内亮は、中国人の妻を持ち、映像ドキュメンタリー監督として中国の歴史や文化のみならず、共産党政権やその政策を好意的に発信しているため、中国社会の間では広く知られ、「江蘇省人民友好使者」の称号を授与されています。

竹内亮はこれまでに、習近平によるゼロコロナ政策の成功をアピールするものや、中国当局の主張を補強する映像作品を次々と制作、中国共産党の宣伝工作に大きく寄与してきました。

また、2021年に行われた中国政府系メディアの公開インタビューでは、「日本人は中国を誤解している。日本人はなにより同胞を信用するので、日本人を使って、中国の真実を伝えている」「日本人が中国の発展を直視すれば自尊心が傷つく。だから日本人は中国のマイナス面を見て溜飲を下げている」「新疆ウイグル自治区には興味ない」などと流暢な中国語で語り、日本人からは「中国共産党におもねっている」として、日中双方で物議を醸したこともあります。

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このように中国共産党は、様々な人材を用いて宣伝工作を仕掛け、自国民や日本人を洗脳しようと画策しているわけです。

中共スパイによる工作活動に終止符が打たれ、日本の治安と安全が守られますことを心から祈ります。

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