電動キックボードに乗った30代女性、信号無視してバスと衝突 頭を強く打って死亡

電動キックボードに乗った30代女性、信号無視してバスと衝突 頭を強く打って死亡

1日午後、長野県・軽井沢町の国道で、電動キックボードに乗っていた30代の女性が大型バスにはねられ死亡する事故がありました。

報道よると、1日午後4時前、「軽井沢町・長倉の国道18号と町道の丁字路交差点で、キックボードに乗っていた人がバスとぶつかった」と、通りかかった人から消防に通報があったとのことです。

女性は頭を強く打ち、その場で死亡が確認されたとのことで、現場を目撃した人は「キックボードの人が路上に倒れていて動かなかった。ヘルメットはしていなかった」と話しています。

現場周辺は普段から交通量が多く、事故当時、交差点の信号は大型バス側が「青」だったとみられています。

電動キックボードの規制が緩和されて以降、利用者の増加に伴い、信号無視や二人乗り、飲酒運転などの危険な行為が相次ぎ、大事故に発展するケースが後を絶たない状況となっています。

○【危険】電動キックボードによる事故が相次ぐ 男子大学生(19)が停車中のタクシーに追突、16杯の酒を飲んで運転

○【電動キックボード】26歳の男、酒酔い状態で二人乗りし、同乗者に重傷を負わせ「危険運転致傷」で書類送検 ナンバープレートも取り付けず、ヘルメットも未着用

○電動キックボード初の死亡事故 酒気帯び運転で書類送検 ヘルメット未着用 規制緩和に反対する声が殺到

こうした中、シンガポールでは既にキックボードの使用が禁止され、フランス・パリではレンタルサービスが廃止となり、イタリアにおいても規制が強化されています。

○【またも中共の儲けのタネ】道交法改正により電動キックボードが免許不要・ヘルメットも努力義務に(シンガポールでは危険なため使用禁止)

○【フランス・パリ】事故多発のため『電動キックボード』のレンタルサービス廃止 住民投票で決定

○【イタリア政府】道交法を改正、『電動キックボード』の規制強化に乗り出す ナンバープレート取得、ヘルメット着用、任意保険への加入を義務化

過去の記事でも述べましたが、日本国内で電動キックボードを普及させているのは「伊藤忠商事」であり、同社の創業者「伊藤忠兵衛」は、河野太郎の高祖父にあたります。

こうした背景から政府は、電動キックボードの死亡事故が相次いでいる状況を把握しながらも、黙殺しつづけていると考えられます。

○国内で電動キックボードを普及させている黒幕は、“河野太郎”の親戚『伊藤忠商事』であることが判明

○“河野太郎”の親戚『ファミリーマート』、電動キックボードのポート設置を拡大 今後8ヶ月で2倍強に 

人々の安全を顧みず、自らの利益を優先する悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【走る凶器】電動キックボード、都内の交通違反、7月の1ヶ月間で352件、人身事故8件 中国とズブズブの伊藤忠商事(河野太郎の親戚)が利権を握る

○電動キックボードの規制緩和について、『弁護士ドットコム』の登録弁護士の半数超が「反対」、9割が「事故増加を懸念」

○【中共スパイ・孫正義の儲けのタネ】河野太郎デジタル相、規制を突破して『ライドシェア』導入へ意欲 性犯罪を招くと懸念の声

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment