電動キックボードの規制緩和について、『弁護士ドットコム』の登録弁護士の半数超が「反対」、9割が「事故増加を懸念」 

電動キックボードの規制緩和について、『弁護士ドットコム』の登録弁護士の半数超が「反対」、9割が「事故増加を懸念」 

法律ポータルサイト「弁護士ドットコム」が、7月を予定している「電動キックボード」の規制緩和について、同サイトの登録弁護士109人の見解を発表しました。

改正道交法の施行により、7月1日から、最高速度20キロ以下で、長さ190センチ以下、幅60センチ以下の電動キックボードを「特定小型原動機付き自転車」と分類し、ヘルメット着用は努力義務となり、最高速度を6キロ以下に設定すれば、歩道も通行できるようになります。

◯【またも閣議決定】電動キックボードに関する新交通ルールを7月1日から適用開始 ヘルメット着用は努力義務、最高速度を6キロ以下に設定すれば歩道も通行可 事故の増加を危ぶむ声

こうした規制緩和について、109人のうち56%が「反対」「やや反対」と答え、事故数が「増加する」「やや増加する」と答えた弁護士は92.6%に上ったとのことです。

また、電動キックボードのシェアリングなどを行う事業者の対応については、6割が「不十分」と回答しており、規制緩和を「不安」に思う見解が多数を占めたとのことです。

電動キックボードを普及させようとしている黒幕は、中国企業であることが分かっており、ネット上では「ソーラーと同じで中国が利する話はトントン拍子で話がきまります」「自転車はヘルメットつけろ言っといて、 電動キックボードは規制緩和ってなんなの?」といった批判が殺到しています。

◯【中国人の儲けの種・電動キックボード】7月から無免許で運転可、ヘルメットの着用も任意に 時速6Km以下なら歩道も通行可 事故の増加を懸念する声が殺到

また、他国に先駆けて電動キックボードを普及させたシンガポールでは、事故が多発したため、既に使用禁止となっており、フランスでも規制強化が打ち出されています。

◯【またも中共の儲けのタネ】道交法改正により電動キックボードが免許不要・ヘルメットも努力義務に(シンガポールでは危険なため使用禁止)

人々の安全を脅かし、暴利を貪る中国人たちと、彼らに加担する悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【東京都】全国初の『太陽光パネル義務化条例』が可決成立 ウイグル族への人権侵害問題を無視し、中国人・創価企業の利益を優先

◯【危険】京王グループの『西東京バス』、中国企業「BYD」の大型EVバスの運行を開始 有毒物質“六価クロム”含有バスのため『京阪バス』『阪急バス』は既に運行中止

◯【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.48 – 自然に優しいはずの『太陽光発電』が自然を次々と破壊している現実 嘘と虚飾にまみれた『SDGs』

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment