私は“迫害者”として神様に出会いました。

結婚して3年ほど経った頃、夫が原因不明の大病を患いました。

夫は医療従事者でしたが、医療の実態に疑問を持っていたので病院に行こうとせず、自宅療養していました。

しかし、状態が改善することはなく、仕事も休職することになり、私たち夫婦は小さい子供を抱えながら人生のどん底にいました。

夫は病気のことをネットで調べているうちに、RAPTブログに辿り着き、キリスト教のことが書かれている記事を読み、自分の病気の本当の原因が自分の生き方にあったことに気付きました。

◯輪廻転生はあるのか。または｢肉体｣と｢霊体｣の仕組みについて。

◯RAPT有料記事631(2022年2月26日）霊も肉も何の不調もない状態が正常であり、そのような状態で生きてこそ、肉体も本来の機能を発揮して、神のような超越的な次元で生きることができる。

そして、そのことを悟らせてっくださったRAPTさんを信じ、キリスト教の神様のことも信じるようになりました。

◯RAPT有料記事700(2022年11月26日）あなたがこの世に生まれてきたのは、あなたの霊魂を成長させて天国に入るためだ。それがあなたの人生の最終ゴールだ。

夫はそれ以降、世の中の常識より、RAPTさんが発信してくださる「神様の御言葉」の教えを優先するようになり、とても熱心に御言葉を学び、実践しはじめました。

一方、私はそのような夫の姿勢は一時的なものだろうと考え、理解しようともせず、仕事と子育てに追われる日々を送りつづけました。

すると、月日が経つにつれて、夫と私は考えや価値観が合わなくなり、しまいには私が夫に反抗して、たくさん喧嘩をするようになってしまったのです。

私は次第に「離婚するか、夫の信仰についていくか、どちらかを選ばないといけない」とまで考えるようになっていきました。

夫は、家にいる時はいつも音声で御言葉を聞いており、私に御言葉を聞くよう強要したことこそありませんでしたが、狭いアパートでしたので、自然と私にも聞こえてくる環境を意図的に作っていたように思います。

そして、いかに御言葉が素晴らしいか、私に熱弁してくるのです。

そのようなことが数か月ほど続いた頃だったと思います。

以前は「私には関係のない話だ。自分には宗教は必要ない」と思っていた私の中に、RAPTさんの語られる御言葉を聞いて「RAPTさんという人は、なんて真っ直ぐで、清らかな生き方をしている方なんだろう」「どうしてこんな美しい話ができるのだろう」という気持ちが湧くようになったのです。

御言葉を一度でも聞いたことがある方であれば分かると思いますが、RAPTさんは「私たちがどう生きれば幸せになれるのか、どう考えて、どう行動すればいいのか？」ということを丁寧に、わかりやすく伝えてくださっています。

冷静に考えてみたら、夫が神様を信じるようになって、夫の私生活に悪い影響が出たことはありませんでした。

むしろ、今までの生き方を改め、「善良に生きたい」と願っていることが、行動や言動から伝わってきていました。

◯RAPT有料記事750(2023年6月10日）2023年から神様が下される裁きは、人が神様に裁かれていると気付いて認め、悔い改めるまで続く。

◯RAPT有料記事773(2023年9月9日）例え自分の間違いによって窮地に陥ったとしても、その間違いを素直に認めて悔い改め、その上で助けを求めるなら、神様は全てを許して窮地から助け出してくださる。

逆に、私の方こそ、自分を変えようともせず、自分の人生について真剣に考えることもなく、ただ日々の生活に追われる毎日を送っていたのです。

夫が信じている神様や、その神様のことを伝えてくださるRAPTさんが、その辺のおかしなカルト宗教などではないことは、信仰のない私ですら分かっていました。

それどころか、RAPTさんは、この世の誰よりも清らかで正しい生き方をされている方なんだ、と感じていたことを今でもはっきりと覚えています。

◯RAPT有料記事754(2023年6月26日）神様は、全人生をかけて神様のために生きる人を清いと認めて義とされ、神様の持っている全てのものを与えて祝福される。

◯RAPT有料記事393(2019年7月29日）心の清い振りをしながら一生を生きるより、最初から心を清めて一生を生きる方がずっと楽だ。そして主は、真に心を清めた人だけを義と認められる。

◯RAPT有料記事319(2018年10月13日）霊的に汚れて霊的に苦しむ人は自分のことが嫌になり、霊的に清めて霊的な恵みに満たされた人は自分のことが好きになり、人生を有意義なものにしていく。

その後、私はRAPTさんが伝えてくださる御言葉を真剣に聞くようになり、心が生き返るような感覚を持つようになりました。

しかし、私はその御言葉を聞くだけで、御言葉に従うことのない時期を長く続けてしまいました。

出産し、夜中も1時間おきに目を覚ます娘を寝かしつけなければならないことを言い訳に、「明け方の静かな時間に神様に祈りを捧げなさい」という教えに従わず、生ぬるい信仰生活を2年ほど続けました。

そんな私が、神様に対する態度を改めることができたのは、コロナパンデミックがきっかけでした。

神様の御言葉どおり、世界中が大混乱に陥り、人々が恐怖で怯える中、RAPTさんとRAPTさんと共に活動されている十二弟子の方々が、コロナパンデミックの解説動画を発信してくださっていたのです。

人間のレベルを遥かに超えた知恵と視点で解説されているこの動画を拝見して、明らかに神様が働かれているということ、RAPTさんが本当に神様と繋がっていらっしゃっる方だということを確信するしかありませんでした。

◯【お知らせ】動画『コロナパンデミックは、大本教・出口王任三郎の計画的犯行だった!!』をodyseeに再アップいたしました

私はやっと「神様とその体となって働かれているRAPTさんに従う以外、この世を生き抜き、幸せになる方法はない」と悟ることができました。

◯RAPT有料記事769(2023年8月26日）神様がこの世を裁いているのは、人々に自分たちの限界を見せつけ、「神を求め真理を求めるか、それとも絶望して死ぬか」という選択肢を突きつけるためだ。

◯本当の神様のことを知らない限り、人は自然と自分で自分を不幸にしてしまう（十二弟子・サキさんの証）

これ以降は、夫と共に、御言葉の基準で生きられるよう、もがきながら信仰生活を行っています。

そうしてきたことによって、どれほど神様に家族を守っていただき、導いていただき、喜びと希望に満ちた生を与えてもらっていることか、図り知れません。

神様とRAPTさん、私を伝道してくれた夫にも心から感謝しています。

神様は迫害者だった私のような者まで救いに導いてくださいました。

これこそ、人間の愛を遥かに超える、深く大きな愛だと感じます。

現在、家族を神様のもとに導こうとされている兄弟姉妹の方々の祈りが叶い、また、家族の人から迫害を受ける中、信仰を貫いている兄弟姉妹方々の祈りが叶い、一人でも多くの人々が神様の下に導かれますことを心よりお祈りします。

そして、無神論者が多い日本で、多くの人々が真の神様に出会い、神様の愛を受けながら、幸福に満ちた生を送ることができますことを心よりお祈りします。

◯無神論では幸福になれない（十二弟子・ミナさんの証）