習近平政権の発足以降、海外亡命を求める中国人が急増 2000年は1〜2万人、2021年は14万人に 強権政治や経済悪化により 中国人の夢は「中国からの大脱走」

習近平政権の発足以降、海外亡命を求める中国人が急増 2000年は1〜2万人、2021年は14万人に 強権政治や経済悪化により 中国人の夢は「中国からの大脱走」

海外亡命を求める中国人が、習近平政権の発足以降、右肩上がりに急増していることが判明しました。

中国人の亡命者は2000年以降、年間1万~2万人前後で推移していましたが、習近平政権が発足した2013年以降は毎年10万人を超えるようになり、2021年には14万人に達したとのことです。

また、2022年における中国籍の亡命希望者数は11万6338人で、2012年の1万5362人から約7.5倍に増えており、習政権の強権統治による弾圧や経済状況の悪化が背景にあるとみられています。

以下の記事によると、中国人の最大の夢は「中国からの大脱走」だそうで、2006年に中国で行われた「生まれ変わっても中国人になりたいか」と問うアンケートでは、約3人に2人が「なりたくない」と答えたとのことです。

◯73万人が亡命希望。習近平の独裁国家から逃げ出す大量の中国市民

このアンケートが行われたのは、爆発的な経済成長で中国が波に乗っていた時期ですが、その当時ですら、多くの中国人たちが母国の現状にうんざりしていたようです。

現在、中国人亡命者の大半はアメリカに流入しており、アメリカ政府は2021年だけで約8万8722人の中国人を受け入れています。

アメリカでは、不法ルートを使ってメキシコ国境から入国する中国人移民が急増しており、過去1年間だけで2万4000人以上が国境で拘束されています。

これは過去10年間に不法入国した中国人の合計をはるかに上回る規模で、ニューヨークではすでに「自給自足の中国人移民コミュニティ」が形成されているそうです。

◯メキシコから米へ不法入国の中国人激増今年1年で過去10年間の合計上回るワケ

こうした状況を受け、ネット上では「日本には来てほしくない」といった声が殺到し、亡命者の中に中国共産党のスパイが紛れ込んでいることを懸念する声も数多く上がっています。

全世界を脅かす悪なる中国人たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

◯【埼玉・川口市】郵便局で職員2人を切りつけ現金6万円を奪い、中国籍の27歳男を逮捕 チャイナタウンと化した川口市「今の日本は侵略される前のウイグルにそっくりだ」

◯10年後に日本の旅館の4割が外国人所有になる見通し 中国人が旅館買収で『経営管理ビザ』を取得、日本に続々と移住

◯移民反対を訴える自民党『小野田紀美』議員、中国人による日本乗っ取り計画『国際金融都市構想』に深く関与!! 中国人富裕層(=高度人材)受け入れを推進 その正体は真っ黒だった!!

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