これまで、自民党の小野田紀美議員は、国民の味方を装い、国会の場でも歯に衣着せぬ物言いで「移民反対」を訴えて支持を集めてきましたが、実は“中国人たちの悲願”とも言える大阪の「国際金融都市構想」計画に深く関与していたことが明らかになりました。
○移民反対を訴えてきた自民党『小野田紀美』議員、実は移民賛成派だった!! 「出入国管理及び難民認定法」の改正案に賛成票を投じていたことが発覚
「国際金融都市構想」とは、中国国内の派閥闘争によって金融都市・香港を追いやられつつある中国人らが大阪に拠点を移して乗っ取り、“第二の香港”を築くための計画です。
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この「国際金融都市構想」を中心となって推し進めているのがSBIホールディングスの「北尾吉孝」会長ですが、彼は「中国投資協会」の「戦略投資高級顧問」に就任し、中国政府のブレーンとして活躍していることが分かっています。
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北尾吉孝は、日本の国益など全く眼中になく、デジタル人民元の国際化を後押しするために、この日本にデジタル資産の取引所を作ろうとまで目論んでいます。
つまり、この日本に中国人の拠点を作り、中国人ばかりが儲かる仕組みを作り上げようとしているわけです。
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一方、大阪の「国際金融都市構想」や、他の都市での「国際金融センター構想」を大きく後押ししてきたのが、自民党の「片山さつき」率いる「外国人労働者等特別委員会」です。
「外国人労働者等特別委員会」は、移民政策を推し進める中核組織であり、実は「小野田紀美」議員もその役員に名を連ねています。
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小野田議員は、同委員会に所属している理由について、“ストッパー的立ち位置”で出席していると説明していますが、その一方で、1人で何百万人分の税金を納めることのできる外国人(=高度人材)、つまり中国の富裕層らの受け入れは是としています。
しかも、小野田議員は「金融人材等の高度人材受入れプロジェクトチーム」の一員として、北尾吉孝と議論の場に同席しています。
このように小野田議員は、言行不一致を繰り返しているため、彼女に対して不信感を抱いた国民が、切実な訴えをTwitterに次々と寄せています。
「国際金融都市構想」を加速させた元凶は、安倍晋三や安倍内閣のブレーン・竹中平蔵ですが、現在、片山さつきがその計画を彼らから引き継いで推し進めています。
もし、小野田議員や反対派の議員らが命懸けで反発していたら、こんなにも順調に中国人による乗っ取り計画が進むことはなかったでしょう。
先日、当サイトが公開した記事中で、小野田議員が“事実上の移民政策”と批判された「入管法改正案」に賛成票を投じていたことについて述べましたが、実は、「アイヌ新法」にも賛成していたことが判明しました。
○移民反対を訴えてきた自民党『小野田紀美』議員、実は移民賛成派だった!! 「出入国管理及び難民認定法」の改正案に賛成票を投じていたことが発覚
小野田議員は、これらの法案に賛成票を投じた理由について自民党の“党議拘束”を理由に、賛成票を投じるしかなかったと言い訳していますが、例え“党議拘束”があったとしても、国会の場に欠席して、反対の意思を表明することは可能でした。
しかし、そういった態度を表明しなかったということは、やはり小野田議員は、単に国民の味方を装いつつ、世論をうまく誘導していくガス抜き要員に過ぎないということです。
小野田議員は、「青山繁晴」議員が代表を務める「日本の尊厳と国益を護る会」の幹事を務めていますが、青山繁晴も入管法、アイヌ新法ともに賛成票を投じています。
しかも、青山議員も党議拘束を言い訳にして開き直り、賛成票を投じたことを正当化しています。
そもそも、小野田議員は親中派として知られる「茂木派」に属していますので、どんなに言い訳をして国民を煙に巻いたとしても、売国奴の一員であることに変わりありません。
国民の味方を装い、売国政策を推し進める悪徳政治家たちが一人残らず駆逐され、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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