【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.35 – テクノシステムの巨額の融資詐欺に関わったSBIホールディングス CEOの北尾吉孝は関与を否定

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.35 – テクノシステムの巨額の融資詐欺に関わったSBIホールディングス CEOの北尾吉孝は関与を否定

北尾吉孝については、RAPT理論+αでも取り上げられています。

○【KAWATA とNANAのトークルーム】Vol.3 – 岸田文雄が中国人スパイだと言える幾つもの証拠 バックボーンは日本財団とSBIと中国共産党

今回、私が調べたのは『テクノシステム』の巨額詐欺事件です。

○中共による太陽光発電の普及に大きく貢献してきた「小泉純一郎」、高齢のため「原発ゼロ」を訴える講演会をやめると明言

小泉純一郎は、テクノシステムの元社長・生田尚之を高く評価していました。

生田尚之

○【生田尚之】テクノシステムの噂とは?経歴と学歴(出身大学)は?新潮

テクノシステムのCMには、小泉純一郎の長男、小泉孝太郎が出演しています。

○話題のSDGsを小泉孝太郎さんが解説!テクノシステム新CM『サステナブルな未来』編

小泉孝太郎

また、次男の小泉進次郎は、2019年から2021年にかけて環境大臣を務めていました。

小泉進次郎

○小泉進次郎 プロフィール

以上のように、小泉純一郎は一族をあげて生田尚之の詐欺事件に関与していた疑いが濃厚です。

さらに、東京都知事の小池百合子も、生田尚之との繋がりが明らかになりました。

○小池百合子の死亡がほぼ確定 テクノシステムの巨額詐欺事件にも関与の疑い

小池百合子は、『水田昌宏』という親戚の男性が金庫番を務めていました。

○小池都知事「カネと男」のスキャンダル 「極左暴力集団」「闇金業者」とも交際

水田昌宏は、テクノシステム社の最高顧問のような立ち位置だったそうです。

テクノシステム社と小池百合子もズブズブの関係でした。

しかし、ここにもう一人、テクノシステム社とズブズブだった人物がいます。

そうです、北尾吉孝です。

○「テクノシステム」社長ら逮捕――地検の狙いはやはり政界ルート!?

上記リンク先を見ると、テクノシステム社は、実際は発電事業を行う意思はないのに、太陽光発電施設開発などの名目で、虚偽の見積書や契約書を提出して、2つの金融機関から計約11億6千万円を詐取した詐欺の容疑がかけられていました。

しかし、テクノシステム社に対するSBIホールディングス傘下の『SBIソーシャルレンディング』の融資は額が一桁違っていました。

目的外に使われていることを知りながら、400億円近い融資資金を投資家から募るというのは、どう考えても不自然です。

『投資家への背任』と言っていいレベルだと思います。

結果、生田尚之は詐欺罪で逮捕され、SBIソーシャルレンディングは自主廃業になり、SBIホールディングスはソーシャルレンディング事業から撤退することになりました。

当時、SBIソーシャルレンディングでは何が起こっていたのでしょうか。

○SBIがソーシャルレンディングを自主廃業、撤退へ。何が原因で問題が起きてしまったのか?

上記リンク先によると、SBIソーシャルレンディングでは、営業担当者が貸付の審査を兼ねていたということです。

こんなデタラメがまかり通っていたわけです。

また、SBIソーシャルレンディングには、専門的な知識を持った人材がいなかった可能性があります。

さらに、380億円もの大型融資なのに、案件組成の検討、対外折衝、審査・モニタリングを含めて原則一人の人員で担当しており、加えて、他の多くの業務も担当していたそうです。

融資に失敗したのは当然の流れでしょう。

以上の責任を、北尾吉孝は『経営トップの姿勢』としています。

当時、SBIソーシャルレンディングの経営トップは『織田貴行』。

織田貴行

○織田貴行さんの経歴・評判 | SBIソーシャルレンディング

北尾吉孝の野村證券時代の後輩で、北尾吉孝の『側近中の側近』と言われていました。

北尾吉孝はこの件に関して、生田尚之を『詐欺師』呼ばわりしており、自らを『最大の被害者』だとしています。

○SBIグループは事件の「最大の被害者」なのか

しかし、果たして本当にそうなのでしょうか。

いろいろ調べてみると、SBIソーシャルレンディングには、他にも『ヤバい』融資先がいくつかあったようです。

○【ミニ情報】SBIソーシャルレンディングの問題融資先「津山太陽光発電所」を巡る泥沼 見え隠れする「韓国金融筋」

ジーヴァエナジーの代表は『金田直己』です。

○金田直己代表|株式会社ジーヴァエナジー(概要/サービス等)

金田直己

在日韓国人2世として日韓政財界にネットワークを築き、森喜朗や福田赳夫とも繋がりがあります。

学生の頃は共産主義思想に染まり、特に毛沢東には今でも強い影響を受けているようです。

『日本の財界人でも影響を受けている人が少なくない』ということは、それだけ日本が中国共産党に乗っ取られている証拠でしょう。

○【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました

話を金田直己に戻します。

前述のとおり、彼は森喜朗と密接なパイプがありました。

そして森喜朗は、東京オリンピックの誘致で菅義偉(当時は官房長官)とグルになってアフリカ票獲得のために裏金を調達しています。

○JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係…竹田恒和前会長、森喜朗前会長、菅首相も疑惑に関与

北尾吉孝は菅義偉のブレーンです。

○北尾SBIと菅首相の「深い仲」

森喜朗と北尾吉孝は、菅義偉を通じて繋がっていました。

さらに、毛沢東の思想にかぶれた金田直己が代表を務めるジーヴァエナジーに、SBIソーシャルレンディングが融資をしていたとなると、SBIソーシャルレンディングの融資先の選択は、経営トップの織田貴行の独断ではなく、北尾吉孝の意向が働いていたのではないかという疑いが拭えません。

織田貴行は、北尾吉孝の側近中の側近でしたので、使いやすかったでしょうし。

こういった事実が明らかにならないために、たとえ145億円もの損失を出しても、SBIソーシャルレンディングを潰しておく必要があったのではないかと思います。

○SBISLは完全撤退。旧式ソーシャルレンディングの限界。

北尾吉孝は『最大の被害者』ではなく、『最大の黒幕』だったのかも知れません。

SBIソーシャルレンディング社長だった織田貴行は、雲隠れして連絡が取れなくなったのではなく、北尾吉孝が自分の保身も兼ねて織田貴行を匿っている可能性が捨てきれません。

前回の投稿でも書きましたが、何か調べ物をするたびに、RAPTブログやRAPT理論+αで過去に取り上げられた過去記事が次々とリンクしていきます。

この終わりの時、神様は悪人たちの全ての悪を暴き、裁きを下そうとしていらっしゃいます。

なぜなら、終わりの時には聖書の予言が全て成就するからです。

『覆われているもので現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。だから、あなたがたが暗闇で言ったことはみな、明るみで聞かれ、奥の間で耳にささやいたことは、屋根の上で言い広められる。』

(ルカによる福音書 第12章 2〜3節)

しかし、私たちにもそれぞれ秘密にしていることや、罪があります。

神様から裁きを受ける前に、神様の前で心から悔い改め、許しを乞うことです。

何が罪なのかを詳しく知りたい方は、有料ですが以下の記事をお読みください。

○RAPT有料記事74(2016年6月6日)体の垢を洗い落とすように、自分の罪を毎日悔い改めなさい。

○RAPT有料記事486(2020年8月1日)主は私たち人間の心の内を全てご存知だから、心の中にある罪をすべて悔い改め、心の底から新たに生まれ変わらなければならない。

記事の購入については、下記リンク先からお入りください。

○朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様に神様のお守りと救いがありますように。

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