【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.25 – コロナ茶番の先導役「日本財団」は、やはりコロナでボロ儲けしていた!!

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.25 – コロナ茶番の先導役「日本財団」は、やはりコロナでボロ儲けしていた!!

YouTube動画「KAWATA とNANAのトークルーム」で、日本財団の悪事が明らかになりました。

○【KAWATA とNANAのトークルーム】Vol.2 – ホリエモン、ひろゆき、中田敦彦を操っているのは創価学会か、統一教会か? 背後でうごめく日本財団の黒い影

私は日本財団についてほとんど知りませんでしたので、詳しく調べてみました。

さて、そもそも財団とはなんでしょうか。

財団とは、正式には「財団法人」というそうです。

○財団法人-Wikipedia

財団は、大きく分けて『一般財団法人』と『公益財団法人』があります。

日本財団は、公益財団法人です。

日本財団は、もともと『日本船舶振興会』と呼ばれていました。

設立は1962年。

財団設立の基盤となった資金は、モーターボート競走の収益金でした。

このモーターボート競走発祥の地は、私の地元・長崎県の大村市にある『大村ボートレース場』でした。

○大村競艇場-Wikipedia

笹川良一は、巣鴨プリズン服役中に見たアメリカの雑誌『ライフ』にモーターボートの写真が載っていたのを見て、モーターボート競走に関心を持つようになったとされています。

○笹川良一-Wikipedia

しかし、どうやらこの巣鴨プリズン服役は、笹川が自ら志願して行ったようです。

○山本-笹川-児玉-米国諜報機関ラインを疑う

笹川良一は、東條英機が絞首刑になった翌日に、岸信介や児玉誉士夫とともに釈放されています。

競艇の公営ギャンブル化も、GHQの意向だったのかも知れません。

○手記「私が見た50年」

『モーターボート競争法』により、モーターボート競走は運輸省(現・国土交通省)の管轄になりました。

○モーターボート競争法

法律成立時の運輸大臣は村上義一。

○村上義一-Wikipedia

村上義一

村上義一は、満州人脈の一員だったようです。

○満州人脈-Wikipedia

驚きました。

これまで、私の記事で取り上げてきた人物たちが勢揃いです。

話はそれますが、朴槿恵は安倍晋三の花嫁候補だったという話も、岸信介と朴正煕が満州人脈で仲が良かったから出てきたのでしょう。

○朴槿恵大統領は安倍晋三のお嫁さん候補だった!?

話を戻しますが、モーターボート競争法成立時の首相は満州人脈の吉田茂、運輸大臣はこれも満州人脈の村上義一でした。

お互いに口裏を合わせて工作をしたであろうことが分かります。

さて現在、日本にはボートレース場が24箇所あるそうです。

○財団法人日本船舶振興会について

ボートレース場のほとんどが海岸沿い、もしくは川沿いや湖の上にありますが、異彩を放っているのが『ボートレース桐生』。

上の地図を見ると、かなり内陸の方にあります。

所在地は…なんと群馬県でした。

全国で一番最後にできたボートレース場のようです。

○本場・場外案内

地図で確認すると、どうやら巨大な貯水池があり、そこでレースを行なっているようです。

群馬県と言えば、笹川良一は群馬人脈の一員でもありました。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.17 – 群馬人脈の最重要人物・笹川良一 中国共産党と結託し、日本にユダヤ人国家の建国を目論む

笹川良一は、群馬県を特別な場所だと考えていたようです。

その証拠に、長男の笹川勝正を群馬県モーターボート競走会の会長にしています。

○笹川良一 子孫

笹川良一の長男は、ネットで検索してもなかなか情報が上がってきませんが、何か裏で活動をしているのかも知れません。

さて、日本財団は毎年、国から交付金を受けています。

いろいろ調べたのですが、どうやらモーターボート競走の収益金の一部を、国の交付金として受け取っているようです。

しかもその金額は一定ではなく、収益金の約2.8%と、割合で定められているのです。

○ボートレースの収益金について

ということは、ボートレースの収益が上がれば、それだけ交付金も増えるということです。

そこで、ボートレースの最近5年間の収益を確認してみました。

○施行者関連情報

2021年度の収益(青い下線)は、その5年前の2017年度の約2倍になっています。

さらによく見ると、赤い下線を引いた2019年度から2020年度にかけて、収益が5000億円以上も増えています。

この原因は嘘コロナでしょう。

RAPT理論+αにより、コロナ茶番の先導役を務めてきたのが、実は日本財団だったと暴かれました。

○【コロナ茶番の先導役は「日本財団」だった!!】 寄付金30億円以上をかき集め、医療機関などへばら撒き、コロナ茶番を支援してきたことが判明 2代目会長「高齢者は適当な時に死ぬ義務を忘れてしまっていませんか」

一般の人々から善意の寄付をかき集めつつ、外出ができなくなった人たちの憂さ晴らしとしてモーターボート競走に賭けさせ、自分たちは多額の交付金を受け取る…。

人々からどこまでも搾取し、甘い汁を吸う行為は、まさに悪魔です。

ちなみに、2兆3926億円の2.8%は、約670億円になります。

そんなすごい額のお金が毎年交付されているのです。

また、日本財団以外の交付先は、B&G財団や笹川平和財団、そして東京財団と、笹川良一関連の財団が多く名を連ねています。

ちなみに、東京財団は『かの』竹中平蔵が理事長を務めていたこともありました。

○「森友学園」問題の本当のカラクリ。日本の政治もマスコミも「麻生太郎」のために動かされている。

笹川良一は、こうして得た資金を使ってさまざまな裏工作を行いました。

○エジプトによるリビア空爆とその背後でうごめくイエズス会 (イルミナティ) について。

○「麻生太郎」と山口組と統一教会と北朝鮮とイスラム国。全ては裏で一つにつながっている。

日本財団はモーターボートの賭け金や、財団への寄付といった形で人々からたくさんのお金を搾取し、そのお金を使って悪事を行っています。

さらに、日本財団は振り込め詐欺の元締めだったことも明らかになりました。

○【振り込め詐欺の元締めは日本財団だった!!】 振り込め詐欺の犯罪グループによって集められ、被害者に返還されなかった“50億円”が日本財団に流れていた

このように、日本財団の悪事はこれからさらに明らかになるでしょう。

私もさらに調べてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様に神様のお守りと救いがありますように。

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