歌手『八代亜紀』が73歳で死去　膠原病を発症し、昨年8月から活動休止　コロナワクチンの副反応を疑う声

歌手の「八代亜紀」が、12月30日に「急速進行性間質性肺炎」のため、73歳で死亡していたことが判明しました。

八代亜紀は、熊本県八代市の出身で、1971年に歌手デビューを果たし、その2年後の1973年には「なみだ恋」がヒットしました。

1980年には代表曲の1つである「雨の慕情」を発表し、日本レコード大賞の「大賞」を受賞しましたが、このほかにも「舟唄」がヒットするなど、デビューから半世紀以上にわたって日本を代表する演歌歌手として活躍を続けてきました。

しかし、昨年の夏に「膠原（こうげん）病」の一種である「抗ＭＤＡ５抗体陽性皮膚筋炎」と診断され、9月から入院し、闘病生活を送っていました。

「抗ＭＤＡ５抗体陽性皮膚筋炎」とは、免疫の異常によって発症する病気で、筋肉や皮膚に炎症を起こし、手指や全身の痛み、むくみ、けん怠感、発熱、脱毛症状を伴うこともあります。

また、肺に炎症を起こす「急速進行性間質性肺炎」を高頻度に併発するため、治療が難しく、致死率の高い指定難病とされています。

「抗ＭＤＡ５抗体陽性皮膚筋炎」は、コロナワクチンを接種した人たちにも多く見られる病気で、すでに幾つもの症例が確認されています。

そのため八代亜紀も、コロナワクチン接種の影響で病気を発症したのではないかと疑う声が次々とネット上に投稿されています。

私はファイザー３回目接種後２ヶ月程で皮膚筋炎と間質性肺炎を発症しました。
親族には免疫系の病気はいませんが、アトピー性皮膚炎の兄弟はいます。
検査の数値は抗MDA5抗体が陽性（値は2000位だった）
→即入院となり、ステロイドパルス、ステロイド、免疫抑制剤、エンドキサンパルスで治療中です。

— tamami (@tamami36095644) December 17, 2022

鹿先生が一年前に、この病気がファイザーの後遺症であることを説明してくださっていました。広島大学の症例https://t.co/CjKgCEhtcp

— にゃんこ先生 (@yoshiem24) January 9, 2024

📢八代亜紀さんとまったく同じ症例です。

指定難病の「抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎」を発症し、「急速進行性間質性肺炎」を併発しています。

接種済みかは分かりませんが、ご参考まで。#ワクチン後遺症

🔽ワクチン後症候群の症例報告論文
（東京済生会中央病院２）https://t.co/a91SiDLJvw pic.twitter.com/vc9rY4euTH

— ワクチン後遺症の被害を防ぎたい (@Novaccinekita11) January 9, 2024