『SDGs』、ご存知の方も多いと思います。
SDGsは学校の教科書にも掲載されるなど、近年、注目を集めています。
○SDGsが各国で“必修”になる今。日本の教育現場に求められるものとは?
リンク先の記事を見ると、SDGsに積極的に取り組むことが世界的な潮流のように思われます。
ところが、『SDGsに熱心に取り組んでいるのは日本人だけで、アメリカ人はSDGsのことを知らない』という記事が『RAPT理論+α』にあげられました。
○【日本人は騙されていた!!】「SDGs(共産主義)」に取り組んでいるのは日本だけだった アメリカでは全く知られていないことが判明
これは一体どういうことでしょうか。
疑問に思いましたので、今回はSDGsについて調べてみたいと思います。
調べてみると、SDGsが掲げる開発目標は、カール・マルクスの『共産党宣言』の丸写しだという記事がありました。
○国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」はカール・マルクスの「共産主義宣言」の丸写しだった!! 国際機関を乗っ取り、世界を共産主義に染めていく中国共産党
私はカール・マルクスについても、共産党宣言についてもよく知りませんでしたので、さらに調べてみました。
上記リンク先を読むと、マルクスの思想には、無神論・唯物史観・私的財産の放棄による共益と平等といったキーワードがあることが分かりました。
ここで、SDGsの各項目を詳しく見てみます。
なるほど、確かにマルクスの思想が色濃く現れている目標もあるようです。
他の目標も見てみました。
なんと、ワクチンについても触れられていました。
SDGsが国連総会で採択されたのが2015年。
嘘コロナによる騒動が起きたのが2019年。
あらかじめ計画されていたのですね。
新型コロナの発生源は、中国の武漢だと言われていますが、実は国連も中国の言いなりです。
○【警告】国際機関のほとんど全てが「中国共産党」に乗っ取られ、支配されている
さらに、このような目標もありました。
竹中平蔵が口にしていた『同一労働・同一賃金』です。
さらに竹中平蔵は、続けて『正社員をなくしましょう』と発言しています。
○竹中平蔵氏の「正社員をなくしましょう」はどんな流れで発せられたか?(文字起こし)
竹中平蔵も、中国共産党のスパイだということが、RAPT理論+αで暴かれています。
○【中国共産党のスパイ・竹中平蔵】経済的に困窮する国民に海外渡航を推奨し批判殺到 自ら日本経済を破壊し、海外渡航できない日本人を侮辱
中国共産党のトップである習近平は、マルクス主義だと言われています。
結局、SDGsも中国共産党の金儲けのネタだったわけです。
最近の記事で、イルミナティは大衆を扇動するために、ジュール・ヴェルヌのような『インフルエンサー』を起用することを書きました。
現在、SDGsを推進するためのインフルエンサーとして『マララ・ユスフザイ』と『エマ・ワトソン』の二人の女性が配置されているようです。
二人とも、上記リンク先、unicefが管理・運営しているHPに動画を掲載しています。
そしてもう一人、環境問題のインフルエンサーとして情報を発信しつづけている女性がいます。
そうです、グレタ・トゥーンベリです。
議会などに出席したグレタが、強い口調で自分の考えを主張する映像を目にした方も多いと思います。
彼女の主張は、主に気候変動に関するものです。
地球温暖化を1.5℃に制限するために、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を削減する。
そのために、『飛行機で移動せずに列車を利用する』『肉を食べない』などの取組みを行う、というものです。
そんな彼女は、2019年5月、Time誌の表紙に取り上げられました。
当時は多くの人が彼女を『次世代のリーダー』のロールモデルと見なしていました。
しかし、グレタの行動にも綻びが目立ちはじめています。
2019年8月、グレタは英国のプリマスから米国のニューヨークまで、ソーラーパネルと水中タービンを備えた60フィートのレーシングヨットで大西洋を渡りました。
彼女の主張する『飛行機を利用しない』ことへのアピールだったのでしょう。
しかし、実際にはヨットをヨーロッパへ戻すために、数人の乗組員が飛行機でニューヨークへ飛び、ヨットの共同船長は飛行機でヨーロッパへ戻っています。
グレタの『飛行機に乗らない』パフォーマンスを喧伝するために、乗組員や船長が飛行機を利用する……。
全くもって意味がありません。
さらに、2019年12月にはドイツ鉄道と一悶着ありました。
12月15日、グレタはたくさんの荷物に囲まれながら、列車の床に座り込んで移動している写真をTwitterに公開しました。
ツイートを日本語に訳すと『超満員電車でドイツを移動中。やっと家に帰るところです!』だそうです。
しかし、これに対してドイツ鉄道が反論します。
なんと、グレタはファーストクラスに乗っていたそうです。
そうなると、荷物に囲まれた写真は、彼女の好感度を上げるためのフェイクだったということになります。
そして2023年1月、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
グレタが、ドイツで身柄を一時拘束されたというのです。
○グレタ・トゥーンベリさん、一時身柄を拘束される。ドイツの炭鉱拡張に抗議「破壊行為を今すぐ止めて」
またしてもドイツですか。
何かの因縁でしょうか。
記事には拘束されたグレタの写真がありました。
嫌がったり、抵抗したりする様子もなく、大人しく連行されています。
顔には笑みさえ浮かべているようです。
私だけでなく、多くの方々が不自然なものを感じていたと思いますが、すぐにTwitter上で真相が明らかになりました。
さらには記念撮影までしています。
彼女が守りたいのは地球環境なのでしょうか。
それとも、自分自身の虚栄心なのでしょうか。
虚栄心についても調べてみました。
○虚栄心とは。虚栄心が強い人の心理や特徴、克服して直す方法を解説!
虚栄心が強い人には、共通した特徴があるようです。
・プライドが高く何かと突っかかってくる
・嘘をつくことに抵抗がない
・自分が思う「自分像」と周囲に対する印象のギャップに気付けていない
・自己顕示欲が人に比べて強い
テレビなどで見たイメージでしかありませんが、なんとなくグレタに当て嵌まっている感じがします。
ここでふと思いましたが、先ほど引用した記事には『仲間の活動家らとともに』と書いてありました。
グレタは、仲間の活動家たちが見ている前で、警察官と記念撮影に興じていたのでしょうか。
その後、手足を持ち上げられて『拘束されたフリ』をしていたのでしょうか。
自分の虚栄心が満たされていく喜びを押さえきれず、顔には笑みを浮かべながら。
そう考えると、『仲間の活動家たち』もグルだと考えるのが一番しっくりと来ます。
同じようなやり方は、嘘コロナのときもよく見かけました。
例えば下の写真。
防護服に身を包んだ3名の作業員が、コロナウイルスに汚染された部屋の消毒作業を行なっていますが、撮影クルーは全員、普段着です。
人はこれを『茶番』と言います。
グレタのパフォーマンスも『茶番』でしょう。
さらに調べていくと、グレタ・トゥーンベリも中国共産党の手先だったことが『RAPT理論+α』で暴かれていました。
○環境活動家「グレタ・トゥンベリ」は中国共産党の手先だった!! 「全ての資本主義システムを転覆させるべき」と呼びかけ、世界最大のCO2排出国・中国にはダンマリ
そもそも、二酸化炭素を削減すると、地球上の動植物はすべて死に絶えてしまいます。
○【マサチューセッツ工科大・名誉教授】「二酸化炭素を削減すると動植物が死に絶え、人間の食糧もなくなる」と指摘し、温室効果ガスの削減に警鐘を鳴らす
実際、恐竜が栄えていた時代は、二酸化炭素の濃度が現在の6倍もあり、エサとなる植物が育ちやすかったため、巨大な恐竜が生息できたという説もあります。
グレタ・トゥーンベリが半ばヒステリックに、地球温暖化を阻止するために二酸化炭素を削減しろと訴えているのは、私たちを苦しめるためだったわけです。
しかし、大バビロンである中国共産党は滅び去りましたので、グレタ・トゥーンベリの悪事がここまで顕わになっているのは、彼女に対する裁きが進行している証拠でしょう。
これまでの時代は、サタンがこの世を支配していましたので、安倍晋三や麻生太郎のように巨悪を行なった者が、大きく栄えてきました。
○RAPT有料記事148(2017年2月20日)「麻生太郎」こそこの世の悪の中心だから、彼の滅亡を心から祈りなさい。
しかし、2021年にハルマゲドンが終わり、サタンどもは神様に敗北しましたので、神様がこの世を直接、統治なさるようになりました。
これからの世は、サタンに従って悪を行う者は、直ちにその悪事が暴かれ、裁かれていくのです。
逆に、神様を愛し、神様のために義を行う者たちは聖霊に満たされ、安らぎと祝福が与えられます。
皆さんは、悪を行う生き方と、義を行う生き方のどちらを選びますか?
義を行う生き方をしたいと願う方は、まずは以下の記事をお読みください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様に神様のお守りと救いがありますように。
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