【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.51 – 神様の創造した被造物は、機能美と造形美で満ちている!! 進化論では説明がつかない数々の不思議な生物たち

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.51 – 神様の創造した被造物は、機能美と造形美で満ちている!! 進化論では説明がつかない数々の不思議な生物たち

前々回のコラム記事でも触れましたが、私は毎日配信されるRAPTさんの朝の祈り会を聞くのが日課になっています。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.49 – 大昔は人も動物も植物も全てが巨大だった!! 神様が試行錯誤を重ねて現在のサイズに

○朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入

2月12日に配信された朝の祈り会は、以下のような内容でした。

○RAPT朝の祈り会2023年2月
2023年2月12日(日)
この地球と人間は、神様が創った最高傑作であり、その機能美も造形美もどこまでも完璧だ。神様がそのように極めて優れた学者であり、芸術家であるように、私たちも優れた学者、優れた芸術家になって天の文化・芸術を成さなければならない。

私たち人間も芸術作品を制作しますが、過度な装飾を施した結果、全く実用に適さなかったり、逆に機能性を追求しすぎるあまり、見た目が美しくなかったりします。

中には、どう見てもサタンの思想が色濃く反映されていると思われる芸術作品もあります。

○岡本太郎の「太陽の塔」に隠されたアガルタ。悪魔は絶えず芸術作品からも私たちに囁きかけています。

太陽の塔

しかし、神様が創造なさった生物は、人間も含めてどれも機能美と造形美が高い次元で融合・両立しています。

今回の記事は、地球で生息する様々な生物の不思議な姿や生態を見ていきたいと思います。

① ハープ・スポンジ

ハープ・スポンジ

この奇妙な生物は、深海に生息する海綿(カイメン)の一種だとされています。

名前の『ハープ』は、弦楽器のハープ、つまり竪琴のことです。

垂直に立っているたくさんの細長い構造物を、竪琴の弦に見たてたのでしょう。

竪琴

『スポンジ』は『カイメン』のことです。

○海綿動物-Wikipedia

カイメンは体の表面にある無数の小さな穴から水と食物(水中に浮遊する有機物など)をとり入れ、大きな穴から水だけを出し、残った食物を消化することにより、生きるためのエネルギーを得ています。

ところが、このハープ・スポンジは肉食です。

上に伸びた細長い構造物の先端に無数のフックがあり、そこにカイアシ類と呼ばれる小型の甲殻類を引っかけて、体内に取り入れています。

○カイアシ類-Wikipedia

カイアシ類の生物の一種

とても不思議な生物ですが、細長い構造物が林立する様子は、機能美と造形美を兼ねています。

ハープ・スポンジは海の生物ですが、海には他にも不思議な生物がいます。

② ノコギリエイ

ノコギリエイ

『ノコギリザメ』ではありません。

『エイ』です。

○ノコギリエイ-Wikipedia

前に突き出た『吻(ふん)』の両側に、『鱗(ウロコ)』が硬質化したノコギリ状の歯が並んでいます。

吻の長さは、種類によっては1mを越えるものもあるそうです。

この吻を振り回して魚を傷つけたりして弱らせ、獲物とします。

当たりどころがよければ、魚を真っ二つに裂いてしまうこともあるそうです。

この長い吻は、電気センサーの機能も備えています。

100万分の1ボルトという微弱な生物電気を感知し、海底の砂の中に身を隠した魚やカニを見付け出し、吻の先で掘り起こすのです。

これも、機能美と造形美にあふれています。

ちなみにこの吻は、生まれたときから既に備わっています。

ノコギリエイは卵胎生ですので、母親にとっては出産時に体を傷つけられる恐れがあります。

しかし、神様は出産前のノコギリエイの子の吻に柔らかい膜をつけ、母親が安全に出産できるようにしています。

この膜は出産後に脱落するようにできているそうです。

さて、地上にも不思議な生物がいます。

③ ハナカマキリ

ハナカマキリ

○虫界の美しすぎるハンター、ハナカマキリ

ハナカマキリは、東南アジアの熱帯雨林に生息しています。

名前のとおり、ランの花に擬態してひたすら獲物を待ち、そばに来た獲物を仕留めます。

しかもハナカマキリは、さらに高度な擬態のテクニックを有しています。

昆虫の複眼には、それぞれ受け取る光の波長が違う視細胞があります。

昆虫は、私たち人間の目では感じられない紫外線の領域までも見ているそうです。

植物は、子孫を残すために生殖器官である花に昆虫をおびき寄せ、花粉を運んでもらう必要があります。

そのため、植物は花びらの周辺に紫外線を反射するパターンを配置し、花粉や蜜がある中心部には紫外線を反射しないパターンを配置しているのです。

○昆虫の目だと花はこんな風に見える

結果、私たちの目には黄色一色にしか見えないタンポポの花が、昆虫の眼では周辺部と中心部で色が違って見えるので、昆虫は花粉や蜜のある場所が認識できるのです。

これを『蜜標(みつひょう。英語ではネクターガイド、またはハニーガイド)』と言うそうです。

タンポポの蜜標

そしてハナカマキリは、自分の体に、花の『蜜標』と同じ紫外線の反射パターンを備えているのです。

花が咲いていると勘違いして、ハナカマキリのそばに行った昆虫は、わずか0.03秒で仕留められるそうです。

これは、かなり高度な機能美と造形美だと言えるでしょう。

ハナカマキリは植物に擬態していましたが、他の動物(昆虫)に擬態しているものもいます。

④ アリカツギツノゼミ

アリカツギツノゼミ

ぱっと見ると、アリが上体を持ち上げ、他の昆虫を威嚇しているように見えます。

しかし、アリのように見える部分は、実際はセミの体の一部です。

上の写真ではセミの頭が右側に、透明な羽が左側にあります。

○怒ったアリ??威嚇している姿のアリに擬態してるヤツ「アリカミツギツノゼミ」

2匹のアリカツギツノゼミが並ぶと、まるでアリのケンカのようです。

アリは蟻酸を出すため、他の昆虫から避けられる傾向にあると言われています。

自らの身を守るために、機能美と造形美が高い次元で融合している生物だと言えるでしょう。

⑤ キリンクビナガオトシブミ

キリンクビナガオトシブミ

オトシブミという昆虫は、日本にも生息しています。

○オトシブミ-Wikipedia

オトシブミ

長く伸びた首を上手に使い、栗などの木の葉を丸めて『揺籃(ようらん)』を作り、その中に卵を産みつけます。

オトシブミの揺籃

オトシブミの幼虫は、揺籃の葉を内側から食べて成長していくのです。

ここで紹介する『キリンクビナガオトシブミ』は、マダガスカル島に生息しています。

体長に対する首の長さは昆虫界No.1だそうです。

上の画像はオスですが、首の関節は球状をしており、可動域の広さが伺えます。

頭部は、例えて言えばペンチとクレーンと裁縫バサミを合体したような構造をしています。

メスの首はもっと短いですが、不思議なことに揺籃を作るのはメスだけです。

メスが作った揺籃は、下の写真のような巨大サイズです。

使われている葉は、日本の栗の木の葉より大きく、厚いです。

人間に例えると、厚手の大きな絨毯を枕サイズにまで折り畳む感じでしょうか。

オスが揺籃を作れば、もっと大きなものができそうですが、オスの長い首は闘争用だそうです。

闘争といっても、メスをめぐって争いが起きたとき、オス同士で長い首をぶつけあったりすることもありますが、基本的には互いの首の長さを競うだけです。

人智を超えた機能美、造形美と言えるでしょう。

さて、ダーウィンの『進化論』では、生物の進化は以下のようなプロセスをたどることにより起こるとされています。

○進化論-Wikipedia

前述のハープ・スポンジを例にすると、ハープ・スポンジによく似ているけど、どこかが少しずつ違う生物が多数存在しており、その中でより有利な形質を持ったものが生き残り、進化を遂げて現在の姿になったということです。

そうなると、世界各地にハープ・スポンジの近隣種が存在するか、あるいは化石が残っているということになります。

しかし現在、ハープ・スポンジと類似した生物は、地球上のどこにもいないそうです。

つまり、ダーウィンの進化論が通用しないのです。

このようなとき、私たちは『例外』という便利な言葉で思考を停止させてしまいがちです。

しかし、これも一種の『洗脳』です。

現に、ダーウィンの進化論は既に破綻していることが明らかになっています。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.13 – ダーウィンの進化論は間違いだと既に科学的に証明されている!! つまり、この世に創造主は存在する!!

生物は共通の祖先から分かれていったのではなく、最初から現在の姿で存在していたのです。

前々回のコラム記事で取り上げた巨大な人骨も、『ヒトはサルから進化した』という進化論の嘘を暴く証拠になりますが、実はそれ以外にも奇妙な人骨が発見されています。

場所は南米ペルー。

パラカスという海岸沿いの半島です。

○宇宙人説の絶えない「パラカスの頭蓋骨」の実物を見に行ってきた

1928年にペルーの考古学者フリオC.テッロが、頭頂部にかけて異常に長い頭蓋骨を300体以上発見しました。

頭蓋骨の容積は現代人より25%大きく、骨は60%重いそうです。

さらに、現代人の頭蓋骨は前頭骨や側頭骨など、4つの部分からできていて、骨に継ぎ目がありますが、パラカスの頭蓋骨は全て一体となっていて、骨に継ぎ目がありません。

○頭蓋骨美人の視点

この例からも、進化論は嘘だということがよく分かると思います。

パラカスの頭蓋骨は宇宙人ではなく、前々回のコラム記事で取り上げた巨大人骨と同じく、神様の試行錯誤の過程で創造された人間なのでしょう。

しかし、地球のサイズとは合わなかったためか、神様によって絶滅させられたのだと思います。

絶滅と書くと穏やかではありませんが、神様は創造主ですので、ご自分が創られたものを絶滅させる権利をお持ちです。

ということは、現在、地球上で生活している私たちも、神様の意に沿わない行いを繰り返していると、いずれ神様から愛想を尽かされ、絶滅への道を歩む可能性があるということです。

実際、神様は聖書に書かれた大バビロンである中国共産党を滅ぼすと宣言され、その通りに実行なさいました。

○RAPT有料記事667(2022年7月16日)主は中国共産党に対して本格的な裁きを断行すると宣布された。だから、彼らが断罪され、滅び去るしるしが世界のあちこちで見られるだろう。

テレビのニュースでは、中国の全国人民代表大会(全人代)が閉幕し、習近平政権が3期目に突入したとされています。

○習3期目政権発足 「裸の王様」の暴走許すな

中国全人代は3月5日から13日まで開催されましたが、そこで演説を行った習近平の顔が毎回違うのです。

ゴムマスクによる影武者でしょう。

また、昨年から今年にかけて、中国共産党員の1割にあたる900万人が死亡したことが明らかになっています。

○【中国滅亡】中国共産党員およそ9000万人のうち1割が死亡 南京市では1カ月の火葬数が通常の6〜7倍に

さらに、中国の債務総額は6660兆円を超えており、経済回復はほぼ不可能と見られています。

○【崩壊する中国】債務総額が官民合わせて約6660兆円に GDPの約3倍に相当 経済回復はほぼ不可能

6660兆円と書かれても全くピンと来ませんが、2023年度の日本の国家予算が114兆円ですので、とんでもない額の債務超過です。

神様が宣言なさったとおり、中国共産党は既に滅んでいるのです。

国家としての中国はまだ存続しているのかも知れませんが、崩壊が明らかになるのは時間の問題でしょう。

このように、神様は予言したことを実行なさいます。

しかし、この部分だけを見て『神様は人間を情け容赦なく滅ぼす』と考えるのは大きな間違いです。

旧約聖書を読むと分かりますが、神様はユダヤ人をとても愛していらっしゃいました。

しかし、ユダヤ人はことごとく神様に反逆し続け、神様を信じずにバアルやモレクといったサタンを信仰し、禁じられている偶像崇拝を行い、自らの子どもを生贄として捧げたりしていました。

神様はそんなユダヤ人たちの行いに心を痛めつつも、ユダヤ人を神様のもとに立ち返らせようと、たびたび中心者を送り、人々を導いてこられました。

善良な人々に危害が加えられないよう、エリヤに命じてバアルを信仰する450人もの預言者たちを滅ぼしたりもしました。

『捧げ物をささげる時刻に、預言者エリヤは近くに来て言った。

「アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ、あなたがイスラエルにおいて神であられること、またわたしがあなたの僕であって、これらすべてのことをあなたの御言葉によって行ったことが、今日明らかになりますように。

わたしに答えてください。

主よ、わたしに答えてください。そうすればこの民は、主よ、あなたが神であり、彼らの心を元に返したのは、あなたであることを知るでしょう。

すると、主の火が降って、焼き尽くす捧げ物と薪、石、塵を焼き、溝にあった水をもなめ尽くした。

これを見たすべての民はひれ伏し、「主こそ神です。主こそ神です」と言った。

エリヤは、「バアルの預言者どもを捕らえよ。一人も逃してはならない」と民に命じた。

民が彼らを捕らえると、エリヤは彼らをキション川に連れて行って殺した。

(列王記上 第18章 第36節〜第40節) 

しかし、ユダヤ人がそれでも反逆を続けたので、神様の怒りは頂点に達し、ユダヤ人は外国人の侵攻を受け、捕囚民としてアッシリアやバビロンに囚われていきました。

それから70年が経ち、神様の導きによりエルサレムが再建されましたが、ユダヤ人たちは懲りずにまた神様への反逆を繰り返しました。

挙げ句の果ては、神様から遣わされたイエス・キリストを十字架に磔にして殺害してしまったのです。

結果、ユダヤ人に対する神様の怒りは止めることができなくなり、エルサレムは滅ぼされ、ユダヤ人は住む国がなくなってしまったのです。

エルサレムが滅ぼされた後、東に移動したユダヤ人が建国したのが中国です。

一部のユダヤ人は日本にも辿り着いています。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.38 – 失われたイスラエル10支族が“東”を目指したのは、「救い主」の出現を妨害するためだった!!

現在、神様は日本人をとても愛してくださっています。

この世界はサタンによる支配が終わり、神様による統治が行われています。

結果、これまで人々を苦しめてきた悪人どもが、神様の手により次々と裁かれています。

神様が悪人を裁くのは、一人でも多くの日本人が救われることを願っているからです。

しかし日本は、中国に継いで無神論者が多い国であり、知らず知らずのうちに神様への反逆行為を行なっている日本人がたくさんいます。

○日本は、世界で中国に次いで『無神論者』が多い国 中共の工作により、キリスト教に対して悪いイメージを植え付けられ、不幸になった日本人(十二弟子・ミナさんの証)

神様は日本人に対して、この7年間RAPTさんを通じて御言葉を宣布なさってこられました。

しかし日本人は、御言葉を聞いても従おうとしませんでした。

このことに神様は心を痛められ、日本人に対する裁きを断行なさっています。

○RAPT有料記事705(2022年12月12日)これまで主は、日本人に対して救いの手を差し伸べてきたが、多くの日本人がその救いの手を足蹴にしてきた。だから主は、日本人に対して厳しい裁きを下すと宣布された。

神様の裁きの目的は、私たち日本人を苦しめて滅ぼすためではなく、人間の力ではこの裁きから逃れられないことを悟らせ、神様に縋りついて生きるように導くことにあります。

○神様が日本人を厳しく裁くのは、日本人を深く愛して下さっているから(十二弟子・NANAさんの証)

この世界を創造なさったのは神様ですので、創造主の御心に従って生きる方が幸せになるのは明らかです。

私たちは自分の長所も適性もよく分からないまま、毎日を手探りしながら生きています。

しかし神様は、あなたの長所も適性もあなた以上によくご存知です。

神様に縋りつき、信仰生活を送る生き方をすれば、あなたの長所や適性を生かせるような生き方ができるよう、神様が必ず導いてくださいます。

○神様に全てを委ねて生きることで、神様は私だけでなく、私の家族までも豊かに祝福してくださった!!(十二弟子・KAWATAさんの証)

○RAPT有料記事632(2022年2月28日)主がイルミナティを滅ぼして下さるのも、御言葉を毎日のように伝えてくださるのも、全ては私たちを愛して下さっているが故だ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様に神様の祝福がございますように。

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