【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.4 – 習近平一族の不正蓄財110兆円 暴政により権力を確立し、多くの中国人(党員)を敵に回す

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.4 – 習近平一族の不正蓄財110兆円 暴政により権力を確立し、多くの中国人(党員)を敵に回す

③習近平

これまで取り上げてきた毛沢東や鄧小平と違い、習近平の父親は中国共産党の幹部でした。

名前を習仲勲と言い、国務院副総理を務めていました。

習近平はエリートの家庭に生まれ育ったのです。

○岩倉具視について調べてみた【下級の出自ながら維新を牽引した公家】

しかし、父親は習近平が9才のときに『反党小説 劉志丹事件』で失脚し、全役職を解任され、16年もの拘束生活を送ります。

習近平本人も、4度も監獄に送り込まれたりと、過酷な少年時代を凌いできたようです。

○wikipedia-反党小説劉志丹事件

しかし実際は、習仲勲を失脚に追い込んだのは鄧小平でした。

○習近平の「鄧小平への復讐」――禁断の華国鋒主席生誕百年記念行事挙行

習仲勲は罪人として市中引き回しにされたりしています。

その後、習仲勲は政界に復帰して、深圳などの経済特区の建設に従事しました。

しかし鄧小平は、習仲勲の経済特区構想を、さも自分が発案したように書き換え、定着させてしまいました。

習近平は、鄧小平を恨み、憎んでいたに違いありません。


ここで、昨年11月に発表された『第19回党大会六中全会公報』での習近平の発言を見ると、鄧小平に関する業績を述べる文字数を相対的に少なくするなど、鄧小平の扱いを意図的に軽んじているのがわかります。

○習近平「歴史決議」――鄧小平を否定矮小化した「からくり」

習近平が鄧小平に対して復讐していることが伺えます。

さて、習近平は2013年に国家主席の地位に就きました。

その後、汚職の摘発という名目で政敵の追い落としを実施し、自己の権力を盤石なものにしていきました。

○Wikipedia-習近平

また、新疆ウイグル自治区で暮らす100万人以上の人々を強制的に収容し、洗脳と拷問を行っています。

ーーー以下、こちらから転載

2021年6月10日、アムネスティは、ウイグル人などイスラム教徒の少数民族が暮らす新疆ウイグル自治区で、中国政府が人道に対する罪を犯しており、中国政府がウイグル人やカザフ人などイスラム教徒の少数民族に対し、集団拘束や監視、拷問をしていたとする報告書を公表した。

報告書では、「中国当局が地獄のような恐ろしい光景を圧倒的な規模で作り出している」「ものすごい人数が強制収容所で洗脳、拷問などの人格を破壊するような扱いを受け、何百万人もが強大な監視機関におびえながら暮らしており、人間の良心が問われている」「(中国政府の行動は)新疆の人口の一部を宗教と民族に基づいてまとめて標的にし、イスラム教の信仰とテュルク系民族のイスラム教文化の風習を根絶するため厳しい暴力と脅しを使うという明らかな意図」「(強制収容所に入れられた人が)止まることのない洗脳と、身体的かつ心理的拷問を受けている」として、中国政府は「少なくとも以下の人道に対する罪」を犯しており、「国際法の基本ルールに違反する、収監など厳格な身体的自由の剥奪」「拷問」「迫害」を挙げ、拷問の方法として「殴打、電気ショック、負荷が強い姿勢を取らせる、違法な身体拘束(「タイガーチェア」と呼ばれる鉄製のいすに座らせ手足をロックして動けなくする)、睡眠妨害、身体を壁のフックにかける、極めて低温の環境に置く、独房に入れる」などがあり、タイガーチェアを使った拷問は、数時間~数日にわたることもあり、その様子を強制的に見せられたという証言も得たとしている。

また、中国政府は強制収容所で行われているのは「職業訓練」でありテロ対策として過激思想を解いたりするためのものだと主張しているが、アムネスティは、テロ対策は集団拘束の理由にならないと報告書で反論し、新疆ウイグル自治区の収容制度について、「中国の司法制度や国内の法律の管轄外で運営され」、強制収容所で拘束されていた人々が刑務所に移されたことを示す証拠があると主張した。

ーーーー転載ここまで

さらに、国内外の個人と組織の監視調査を正当化する『国家情報法』を成立させ、SFやマンガの世界で描かれていた『超監視社会』を、AIを導入することにより現実のものにしてしまいました。

ーーー以下、こちらから転載

2017年6月に全国人民代表大会は、国内外の個人と組織の監視調査を正当化する「国家情報法」を成立させた。

2010年から中国では治安維持費が国防費を上回る規模で投じられており、国家規模では世界に先駆けて治安対策への人工知能(AI)の本格的利用も表明し、AIにネット検閲や刑務所の囚人から横断歩道の歩行者の監視まで行わせ、企業や軍で働く人間の脳波と感情をヘルメットや帽子などのセンサーからAIで監視するシステムを政府は支援し、警察は顔認証を行うAIと連動したサングラス型スマートグラスとロボットで群衆を監視するようになり、国営放送の中国中央電視台(CCTV)では習の功績として世界最大の1億台を超えるAI監視カメラで構築された天網が称賛され、社会信用システムと習の思想を学ぶクイズアプリで中国国民をランク付けし、習政権は黒科技と呼ばれるハイテクを駆使して国内のより高度な管理社会・監視社会化を推し進めた。

海外メディアは「頂層設計」と中国共産党で呼ばれているこの習政権の政策を「デジタル権威主義」「デジタル独裁」「デジタル警察国家」「デジタル全体主義」「デジタル・レーニン主義」と評し、その技術を世界各国に輸出して中国のように人権抑圧に利用される可能性も懸念された。

ーーー転載ここまで

加えて、ウイグル人などの少数民族や、法輪功の学習者から生きたまま臓器を摘出し、国内外の移植希望者に販売し、巨万の富を築いていることが明らかになっています。

○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く

習近平は汚職に関与したとされる共産党員26万人を投獄し、憲法を改正して生涯国家主席の地位を得ました。

○習近平の暗殺未遂事件まとめ!手口と首謀者も紹介【中国国家主席】

習近平一族の不正蓄財は、110兆円に上ると言われています。

○習近平一族110兆円の不正蓄財の件の補足

日本の国家予算は一般会計が100兆円だそうですので、国家予算を超える額を一族だけで蓄財していることになります。

一体、汚職の追放を掲げ、腐敗撲滅運動を展開してきたのは何だったのでしょうか。

さて、ここまで見ると、習近平の支配体制は盤石な感じもしますが、決して安泰と言えるものではありません。

前述の『第19回党大会六中全会』について書かれた人民日報(中国共産党の機関紙)を見ると、鄧小平・江沢民・胡錦涛ら過去の指導者たちの功績を称える一方で、習近平総書記については一言も言及していません。

○人民日報が改革開放巡り記事発表 元指導者らを称賛 習氏に言及せず

ついには、一般人からも『打倒 習近平!』という声が上がる始末です。

○習近平のゼロコロナ政策に上海人が激怒「打倒 中国共産党!!」「打倒 習近平!!」と叫ぶ男性に称賛の声

強引な政治手法により、習近平の周りは敵だらけとなり、暗殺未遂事件も多く発生しています。

○【暗殺の恐怖に怯える習近平】少なくとも14回命を狙われ、歴代指導者の中で記録を更新 異常な警備体制を敷き、恐怖心から腹痛や下痢に悩まされる

習近平は、国を動かすほどの地位や名誉、お金を得ても、心の底から安らぐことはできていないようです。

むしろ、『今の地位を失うのではないか』『命を奪われるのではないか』と戦々恐々としながら疑心暗鬼になっているのではないでしょうか。

『家族も友人も、自分以外誰も信じられない…』地獄の中にいるような心境だと思います。

今、私たちの周りを覆っている大きな闇は、習近平率いる中国共産党によってもたらされています。

新約聖書に書かれた『大バビロン』とは、中国共産党のことだと明らかになりました。

○中国共産党こそ黙示録に書かれた「大バビロン」であることを暴き、人類をどこまでも救いへと導いてくださっているRAPTさんの凄まじい力(十二弟子・エリカさんの証)

〇RAPT朝の祈り会(2022年3月分)
2022年3月7日(月)今や大バビロンである中国共産党が全世界を乗っ取ってしまったが、全ては主の御心通りだ。あとは中国共産党さえ滅ぼしてしまえば、全てのイルミナティが滅び去るからだ。人類の解放の時は近いから、今から人々を救う準備をしなさい。

〇RAPT朝の祈り会(2022年4月分)
2022年4月5日(火)サタンは中国共産党を使って、この100年間、この世界を自分の支配下に置こうと計画してきたが、その計画が今や神の使命者にバレてしまい、頓挫しそうになっているから、サタンの不安と恐怖がどれほどのものだろうか。(中国共産党が滅びるまで、中国共産党の滅びを祈りなさい。)

中国では貧富の差をはじめ、さまざまな格差が大きな問題となっています。

2021年の東京オリンピック女子高飛び込みで金メダルを獲得した14才の全紅嬋(ぜん・こうせん)は貧農出身で、字の読み書きができませんでした。

○農村部出身の中国14歳女子飛び込み金メダリスト、「母親の治療費のため」貧困問題浮き彫りに

上記の格差は現在も存続しています。

農村部の人たちは貧困から脱出するために、チャンスがあればそこに賭けるのでしょう。

読み書きなどの教育を受けるべき時間を全てトレーニングに費やした結果、彼女は金メダルを獲得しましたが、同じようにトレーニングを積んだ結果、無理をして体を壊してしまった人もたくさんいるはずです。

おそらく、そういう人たちは用済みで、中国共産党からは何の保障も手当もなされていないと思います。

読み書きができない上に体を壊してしまったら、その人はどうやって生きていけばいいのでしょうか。

このように、中国共産党が支配する世界では、人々は地獄のような生活を送らざるを得なくなります。

彼らの悪事を拡散し、中国共産党が完全に滅び去るまで、神様に真剣に祈り求めつづけましょう。

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