【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く

【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く

中国共産党は、法輪功学習者などから臓器を摘出し、国内外の移植希望者に販売し、巨万の富を築いていることが明らかになり、大きな社会問題となっています。

○1兆円を超える中国共産党の臓器狩りビジネス「ウイグル人弾圧」

麻酔を打たずに、生きたままの法輪功学習者から臓器を摘出することもあるそうです。

「麻酔なしで臓器摘出」上海人が中国共産党の強制臓器摘出を実名で告発

この問題を受けて、中国の臓器狩りの実態に詳しいジャーナリストらは2017年、中国で臓器移植を受けることを禁止する法律の制定などを目指し、「中国における臓器移植を考える会」を設立しました。

ジャーナリストの野村旗守は、「中国が公式にアナウンスしている年間の移植手術数は約1万件だが、カナダ人弁護士らが病床数や稼働率などから割り出した数字は年間6万件から10万件だった。中国は移植臓器の供給源は死刑囚だと説明しているが、年間数千人とされる死刑囚の数と乖離がある」と指摘しています。

ドナー(臓器提供者)となっているのは、主に中国で弾圧されている「法輪功」の信者、政治犯として捕らえられたウイグル、チベットなどの少数民族で、強制的に臓器を摘出、販売されているのが現状です。

また、日本臓器移植ネットワークによると、今年6月末時点で、腎臓や肝臓などの臓器提供を待っている日本国内の患者は1万3450人で、多くの患者は待機リストに名前を連ねて移植を待っているそうです。

中には高額な費用を出し、海外に渡航して移植を受ける患者もいるらしく、中国の病院には日本人や韓国人を主な顧客と想定している病院もあるとのことです。

移植のために海外に渡航することを法的に禁じる国もある中、日本は臓器売買を禁止する法律はあっても、渡航することを禁止する法律はないため、中国で臓器移植を受けている患者の数は日本人が最も多いと言われています。

法輪功は、1992年に李洪志氏が伝えだした気功で、1990年代を通じて中国で人気を博し、1999年までには、7000万人以上の人々が法輪功を学ぶようになったと言われています。

しかし中国共産党は、法輪功が広がることで民衆をコントロールできなくなることを恐れ、法輪功学習者らを拘束・虐待・拷問・殺戮しはじめました。

○中国共産党のゲシュタポ、21年間続く法輪功学習者への集団虐殺

中国共産党は法輪攻学者らに対し、電気ショック、強制給餌、卑劣な性的暴行など、とても人間の所業とは思えない、残虐極まりない行為を繰り返しています。

○法輪功修煉者への拷問

このように血も涙もない悪魔のような中国共産党が一刻も早く滅び去り、これ以上、彼らによる犠牲者が出ないことを心から祈るばかりです。

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