高級ブドウ「シャインマスカット」を筆頭に、ブランド果物などの苗木や種子が中国や韓国へ流出する事件が後を絶ちません。
○損失は数千億円…日本のブランド果物、苗木が海外流出、盗んだ韓国・中国産の品質向上
○歯止めが利かない日本種苗の海外流出の現実【種苗法改正を考える緊急連載 第3回】
「シャインマスカット」は2006年に日本で約30年かけて開発されたもので、国内外でも人気が高く、1房1万円以上の値が付くものもありますが、数年前に中国や韓国で無断栽培されたものが流通しはじめました。
日本の農研機構が長年かけ開発した、高級ぶどうシャインマスカットの苗木を、中国が盗み栽培し世界に向け販売。この農家は年間2億円の利益(2018年)。日本産の値段の半分以下で販売。箱やラベルは変な日本語で日本ブランドを強調。盗人中国人「日本のいい品種をどんどん紹介してほしいね」舐めとんのか https://t.co/rwZ8aeRb8A pic.twitter.com/kgTVUhQPP9
— Cat すず。2号 (@Catsuzuchan_02) May 11, 2022
中国のシャインマスカットの品質は向上し、日本産の値段の半分以下で販売され、日本の機会損失は数千億円に上ると言われています。
しかも、栽培には日本の技術者が指導しているとのことです。
中国の「シャインマスカット」の栽培面積は、日本の栽培面積の30倍以上に上り、中国共産党はシャインマスカットの生産者を定期的に表彰し、生産拡大を支援しています。
中国での生産が日本の約40倍にまで拡大した中国の日本品種泥棒シャインマスカットの生産者に対し、中国共産党は定期的に表彰し生産拡大を支援している。
また、あたかも日本産のようなパッケージで海外へも輸出している事で、本物の日本産の信用を落としている。
🇨🇳🇰🇷のやる事は無茶苦茶だ。 pic.twitter.com/yVNL5DjZUt
— 三木慎一郎 (@S10408978) October 13, 2021
当時の種苗法は、苗木や種子を国外へ持ち出すことを禁じておらず、ホームセンターで誰でも購入することができ、農家から譲り受けた小さな苗木を基に増殖することも可能でした。
韓国でも日本のイチゴが不当に流出し、日本国内で開発された「とちおとめ」「レッドパール」などを交配させた韓国産イチゴがアジアに輸出され、日本の機会損失は年間約44億円に上るとも言われています。
これを受けて日本政府は、海外流出を防止するため、海外での無断栽培の差し止め請求や、品種登録の費用援助、2021年4月種苗法の改正などを行って種苗の海外への持ち出しを制限しましたが、海外では日本の果物の産地化が進んでおり、もう既に手遅れの状態となっています。
中国の通販サイトでは、数々の日本のブランド果物とその加工品が販売され、公的機関までもが関与して産地化した例も少なくありません。
このように、日本政府が国内品種の海外への持ち出しを管理せず、海外流出に対して脇が甘かったのは、日本の政治家が中国共産党の手先となって動いている上、大量の外国人スパイが国内の流入しているからに他なりません。
○【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました
○【中共の工作員】橋下徹が「上海電力」を呼び込んだのは、日本を「一帯一路」に取り込むための中国共産党の計画の一環だった!!
海外に流出した品種には、登録品種もあれば、品種登録されていない研究段階の種苗もあるため、国内にブローカーがいることは間違いないと言われています。
🍒❤️韓国のさくらんぼ農家の方々視察に!
農水省は守る気ないな こんな連中招聘は個人なの?農協?https://t.co/VJZFqtbR3X pic.twitter.com/ycnyJh7Xho— 祭主🍎💉💉💉🍋 (@Nonbrenoir) August 21, 2020
日本の農業を守るためにも、日本侵略を画策する中国共産党と、この日本で悪事を働く中国人たちが、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【千葉県】中国人による牡蠣などの密猟が横行 県は摘発できず
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