東京などの都市部で、緊急事態宣言が延長される中、東京五輪大会に、のべ128万人もの学生たちが観戦に動員されることが決まっており、依然として各県の教育委は、学生の観戦を強行しようとしています。
国会では、学生のオリンピック観戦について、一箇所に学生が大挙して押し寄せれば、クラスターが発生する可能性もあるとして、萩生田光一文部科学大臣が追及される場面がありましたが、これに対し大臣は、「組織委員会にて検討がなされるものと認識しております」「これは私がやれとか、やめろっていう性質のもんじゃないと思うんで(組織委が)が適切に判断されると思います」などと述べ、完全に責任を放棄しました。
○【創価案件】電通・五輪組織委のボロ儲けのため、都内の学生81万人を五輪観戦に動員
このように萩生田光一が、“我関せず”の態度を見せているのは、彼自身、五輪を主催する創価学会の票で成り上がってきたからに他なりません。
萩生田光一は創価大学を視察したり、創価大学の50周年記念には、祝辞まで送るほど創価学会とは懇意の関係にあります。
もし学生たちの五輪観戦について、彼が少しでもネガティブな発言をすれば、学生たちのチケットの売り上げが全てパーになり、電通や組織委が大損することになります。
そうなれば萩生田光一も、電通や組織委の背後にいる創価学会から直ちに袋叩きに遭い、政治家生命が絶たれることになりかねません。
もっとも、コロナは嘘ですから、子供たちが五輪会場に行ってコロナに感染することはありませんが、事前にPCR検査やワクチン接種が行われる動きがあるため、子供たちの命に危険が及ぶことには変わりがありません。
○【ワクチンパスポートへの布石か】東京五輪の観客に「PCR陰性証明」求める
○PCR検査に使われる綿棒は、はじめから「陽性用」と「陰性用」に分けられている!!
また、電通は「東京五輪は国民的行事」だと言って庶民を洗脳してきましたが、その実態は「セックスの祭典」であり、倫理上の問題もあることから、子供が観戦するに相応しいとは言えません。
○オリンピックはセックスの祭典 コンドーム15万個配布&酒の持ち込みOKに庶民は怒り心頭
子供たちの五輪観戦はもちろんのこと、東京五輪自体、即刻中止にすべきです。
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