自民・公明・立憲民主・日本維新の会・共産・国民民主の６党は5日の党首会談で、所属国会議員による能登半島地震の被災地視察を、当面の間、自粛すると決定しました。

救助活動や支援物資の輸送の妨げになるのを避けるためとし、維新の会などが自粛を提案したとみられ、岸田総理も「自分自身も見合わせている」と応じたとのことです。

この政府の対応について、ネット上では「おかしいでしょ コレだけの災害に 内閣の誰も視察に行かない 石川県の国会議員も現地に行かない 普通視察に行くでしょ」「なんか、国の動きがおかしい、国は能登を見捨てるんか？と、不安でたまらなかったんやけど、能登の視察を自粛しようなんて、たわけたことを言い出したのは『維新』か？」といったコメントが次々と投稿され、多くの国民が国の災害対応に不信感を抱いています。

一方、被災地周辺では土砂崩れや道路の陥没により、交通網が断たれているため、物資の供給が全く追いついておらず、食料や医療に使う水も枯渇しつつあります。

これまでの災害では、道路の復旧が早急に行われてきましたが、今回、震災のあった石川県周辺では未だに道路が修繕されることなく、放置されたままの状態となっています。

防災システム研究所の山村所長は、「道路の損壊が色々なものを妨げている」とし、「色々と災害現場をまわってますけど、5日経って、これ程段差とか亀裂とかまったく放置されてるのは初めて見たような気がします」「5日も経って亀裂や段差が放置されている道路を見ると、怒りのようなものが湧いてきます」と話しています。

レスキュー隊員「色々と災害現場を廻ってますけど、5日経って、これ程段差とか亀裂とかまったく放置されてるのは初めて見た気がします」

リアルな現場の意見。

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— Lynn (@lynn5785) January 7, 2024

能登地震は石川県一帯の土地を強奪するために引き起こされた人工地震であることが分かっていますが、道路の寸断をあえて放置し、物資や救助が遅れるよう仕向け、さらに多くの犠牲者を出そうと目論んでいる可能性が十分にあります。

◯【岸田総理】石川県の地震発生から丸2日、ようやく自衛隊に避難所への物資輸送を指示　自衛隊員も当初は2000人のみ派遣（3.11の10分の1以下） 台湾政府からの救助隊の提供の申し出も断る

卑劣な破壊工作によって国民の生活と命を奪う悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【人工地震】石川県能登地方で震度7の地震　震源の深さ10Km、P波なしの典型的な人工地震　地震前日に『3回爆発音』のニュース、現在はそのニュースも削除

◯震度7の地震があった石川県中能登町で『スマートシティ構想』が進められていたことが判明　土地強奪を狙った人工地震だった可能性大

◯海外の大手メディア、石川県地震の被災地でドローン撮影し報道　日本のメディアが報じない震災の状況が明らかに