内閣府大臣政務官・神田潤一、能登半島地震の翌日に正月休みを満喫している様子をXに投稿「どーなってんの、この国は?」

内閣府大臣政務官・神田潤一、能登半島地震の翌日に正月休みを満喫している様子をXに投稿「どーなってんの、この国は?」

内閣府大臣政務官の「神田潤一」衆院議員(自民党)が、能登半島地震のあった翌日に正月休みを満喫している様子などを公式Xに投稿し、批判が殺到しています。

神田潤一は2日午前1時前、震災について「岸田総理もスピード感を持って矢継ぎ早の対応を指示しています。僕らの同期も、担当政務官を中心に動き始めています。僕らは皆、被災者の皆さんと共にあります」とXに投稿しました。

しかし、同日午後には何事もなかったかのように、「今日は完全オフ。箱根駅伝をラジオで聴きながら10.8kmラン。二日前に降った雪を踏みしめながら」と投稿しました。

さらにその後も、犬の散歩や朝のランニング、地元の新年会巡りをした様子などを次々と投稿しています。

この一連の投稿を受け、「内閣府の政務官が、災害が起きた翌日に完全オフ?どーなってんの、この国は?」「政治家にも完全オフの日はそりゃあるでしょうし、休める日は休めばいいと思いますが、それを地震の翌日に投稿してどう思われるか、想像は働かなかったのでしょうかね」「ジョギングしている間にも人が亡くなっているんですが…(同僚の輪島の実家が崩壊してお父様が犠牲になりました)」といったコメントが殺到しています。

苦しむ国民を放置しつづける、血も涙もない政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯海外の大手メディア、石川県地震の被災地でドローン撮影し報道 日本のメディアが報じない震災の状況が明らかに

◯【岸田総理】石川県の地震発生から丸2日、ようやく自衛隊に避難所への物資輸送を指示 自衛隊員も当初は2000人のみ派遣(3.11の10分の1以下) 台湾政府からの救助隊の提供の申し出も断る

◯【人工地震】石川県能登地方で震度7の地震 震源の深さ10Km、P波なしの典型的な人工地震 地震前日に『3回爆発音』のニュース、現在はそのニュースも削除

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