今週末はいよいよ、大学入試のための共通テスト(旧・センター試験)が行われます。
私も受験生の頃、将来への希望と不安を抱えながら試験会場への道を歩いたことを良く覚えています。
当時の私は、高校や義務教育の枠から一度出てしまえば、その後はどこまでも「将来の夢」に向かって、興味のあることだけをひたすら追求していけば、いつか夢は叶うのだと思っていました。
そのため大学進学が終わった後も、「将来はこんな風になりたい」「自分の好きな事を、極めたい」という願いを胸に、とことん「学びたいこと」「好きなこと」を追求する日々を送りました。
しかし実際のところ、嫌なことを一切やめて、貪欲に得意なこと・好きなことばかりを突き詰めても、なぜだか心には虚しさが募っていきました。
そのことに目を向けないよう、放課後はアルバイトに精を出し、なるだけ多くの友人を作り、休日には必ずと言っていいほど遊びにいく予定を作っていました。
それでも、日々を過ごす中で、ふとしたときに言いようの無い閉塞感や、将来への不安感に苛まれ、人生が立ち行かなくなることが度々ありました。
「私、このまま生きていっても大丈夫かな」「自分がやっていることって、本当に意味があることなのかな」
誰しもが一度はそのような疑問を抱いたことがあるのではないかと思いますが、当時の私も「何を頑張っても、結局は全てが無に帰るのかな」としか考えることができず、日に日に虚しい気持ちは増すばかりでした。
◯RAPT朝の祈り会 2023年10月
2023年10月1日(日)永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。いつか必ず朽ち果てるこの世のものに心を置くから、あなたの心も人生も安定せず、幸福を実感して生きられない。
そんな中で私はRAPTブログに出会いました。
そして今では、神様の存在を知り、神様が望んでいらっしゃる通りに生きることで、自分自身の個性や才能がどこまでも活かされて、虚しさとは無縁の人生を送ることができるようになりました。
神様の御言葉を伝えてくださるRAPTさんは、クリスチャンとして熱心に信仰生活を送りながら、何十年もの間、文筆や音楽活動をされてきて、個性・才能を伸ばすためにどこまでも絶え間ない努力をされてきた方です。
◯RAPTが人生と芸術と学問とこの世の諸々について語るラジオ 【Vol.4】成功の鍵〜自分に何が向いているかを探すより、今すぐやりたいと思うことを探せ!
そして今でも、この世のありとあらゆる分野をみずから学び、それら全ての要点をことごとく的確に掴み取って、それぞれ活動分野の異なる私たち兄弟姉妹にどこまでも的確なアドバイスを与えてくださっています。
RAPTさんは、「神様の御言葉というのは、神様の考え方そのものだから、その思考回路で物事を考え、行うなら、誰もが自分の個性や才能を際限なく伸ばし、どこまでも栄えていくことができる」と教えてくださっています。
◯RAPT有料記事676(2022年8月22日)個性・才能を磨いた人は、自ら考え、構想し、提案し、計画して思いのままに生きられるので、奴隷状態から完全に解放され、人生を最大限楽しみ、栄えて生きることができる。
実際に私は、神様のために、十二弟子として数々のお仕事を任せていただくようになってからというもの、「自分のどんなに些細な個性や才能も、決して『無に帰る』わけじゃなかったんだ…!」と感激することばかりです。
◯RAPT有料記事19(2015年10月26日 )神様の下ではどんな努力も苦労も無駄にはならない。
私は最近、英語に関するお仕事をさせていただくようになったのですが、私のもともとの専門分野は語学とは全く関係のないものでした。
英語力は難関大学を志望していたときに嫌々「ガリ勉」して身につけたものだったので、まさか仕事として活かされる日が来るとは思ってもいませんでした。
しかも、任されたお仕事をやっていくうちに、今まで読むのが「面倒だ」「苦痛だ」と感じていた英文も、神様に関係する内容なら、どこまでも恵み深く、その時間がとても楽しく感じています。
元々は、「大学入試の試験問題(2万字程度)」くらいの英文を読みこなすのがやっとでしたが、神様に祈り求めながら行うことで、今では楽々、1日に何十万字もの英文に目を通すことができるようになりました。
また最近になって、英語の讃美歌を日本語に訳詞する機会もいただくようになりました。
訳詞は楽しく、刺激的で、取り組めること自体が大きな喜びとなっています。
この仕事も、実は驚くほど、今までの人生において「結局、なんの実も結ばなかった」と思っていたような経験が思いがけない形で生かされていて、全くの未経験でしたが、思いの外きちんとこなすことができています。
幼い頃から楽器を習っていたのに、指が上手く動かずに挫折した経験、中高時代にやたらと合唱コンクールに情熱を注いだ体験、ミュージカルが大好きで、英語日本語問わず繰り返し鑑賞した体験……
一見、その一つ一つの経験は「ただの思い出」として一蹴されるような些細なピースでしかありません。
しかし、神様のもとで、RAPTさんを中心とし、兄弟姉妹と共に御心を成していくならば、そういったどんな「些細な才能や能力」も存分に活かしてもらえるようになります。
◯RAPT朝の祈り会 2023年10月
2023年10月7日(土)神様は切実に働き人を立てて救いの歴史を成したいと願っているから、切実に救いの歴史のために働きたいと願う人を探し求めている。(神様はどんなに値打ちのなさそうな人でも、価値ある者として使うことのできる方だ。)
その上、身につけた個性や才能は「人間」の次元から「神様」の次元へと、どこまでも伸ばしていくことができるとRAPTさんは教えてくださっています。
◯RAPT有料記事179(2017年6月10日)天にある文化・芸術を祈りによって受け取り、この世に広めていきなさい。
◯RAPT有料記事677(2022年8月22日)自分の力だけで個性・才能を磨こうとしても、大して磨くことができない。神様の力を受けてこそ、私たちの個性・才能が光り輝く。
神様の御言葉を悟って実践すると、人生はどこまでも「閉塞感」や「虚しさ」とは無縁になります。
世の中ではどこをどう探しても、自分の個性・才能が「余すことなく全て活かされる」職業は見付かりません。
しかも、自分のためではなく、神様のために仕事をするならば、神様ご自身が私たちをどこまでもバックアップしてくださるので、知力・体力・能力が「目に見えて」「やればやる程」伸びていきます。
現に、私は今、一日たった4、5時間ほどの睡眠で、食事もほぼ1食しか摂っていませんが、めきめき体力がつき、仕事の能力や集中力もついてきたため、一日中仕事をしても「疲れ切ってしまう」ということがなくなりました。
もともと虚弱体質だった昔の自分からは、全く想像ができないことです。
病気が治ったり、困難な問題が解決したり、祈りが叶ったり……
このような嬉しい変化は、RAPTさんの伝えてくださる御言葉を実践していくならば、誰しもが経験できます。
今、日本では、未曾有の災害や物価高騰が立て続けに起こり、一体何を生きがいにして生きれば良いのか、一人一人が真剣に考えざるを得ない状況になっています。
◯RAPT有料記事769(2023年8月26日)神様がこの世を裁いているのは、人々に自分たちの限界を見せつけ、「神を求め真理を求めるか、それとも絶望して死ぬか」という選択肢を突きつけるためだ。
そんな中でRAPTブログは、私たちの人生においてあらゆる「問い」への「答え」を示してくれます。
◯RAPT有料記事791(2023年11月20日)人生について深く真剣に考えたことのない人は、人生を生きる上で必要な答えが与えられても、それが答えだと分からない。
◯神様の御言葉は、誰もが一度身に着けてしまえば一生、どんな問題も解決しながら、身も心も健康に、個性や才能を生かして栄えていくことができる成功法(十二弟子・サキさんの証)
どうかこれからも多くの方がRAPTブログに出会い、神様のもとで個性才能を発揮して生きがいに溢れた人生を送り、どこまでも希望と喜びと平安を胸に生きていくことができますよう、心からお祈りしています。
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