病気のハムスターを看病する中で、縄張り意識の強いハムスターどうし、互いに深い友情を見せてくれた不思議なしるしと奇跡(十二弟子・NANAさんの証)

病気のハムスターを看病する中で、縄張り意識の強いハムスターどうし、互いに深い友情を見せてくれた不思議なしるしと奇跡(十二弟子・NANAさんの証)

先日、Instagramに投稿させていただきましたが、3週間ほど前から、RAPTさんの教会で飼っている6匹のハムスターのうち、1匹だけが突然、鼻が赤くなってしまい、両目も開かなくなり、毛もバサバサに乱れて、とても憐れな状態になってしまいました。

最初は鼻の負傷だけだったのですが、本人がとても気にして鼻を触りすぎてしまい、しかもその手で目まで触るのか、両目までもおかしくなって、動物病院に連れていくことになりました。

動物病院では、「鼻と両目が炎症を起こしているようなので、とりあえず点眼薬と飲み薬を毎日やっていただいて、様子をみましょう」と診断されました。

そして、「これからこの1匹を別の場所に移し、食欲や排便などもしっかり観察していくように」と指示されました。

早速、炎症を起こしたハムスターを虫かごに移して、お薬を毎日あげながら様子を見ることにしました。

ハムスターに目薬や飲み薬を投与することなど生まれて初めての体験でしたが、獣医にやり方を聞きながら、他にもネットでお薬のあげ方などを調べて、ハムスターに最も負担のないやり方で臨みました。

しかし、どうしてもハムスターがお薬を嫌がって、じっとしていられないので、毎回、嫌がるハムスターに無理やりお薬を与えるのは、とても心苦しかったです。

最初は、ハムスター自身、目が見えにくいのと、鼻が気になって仕方がないのとで、とてもしんどそうにしていました。

ご飯も食べずにじっとしていることが多く、その姿を見るたびに、神様に「どうかこの子を助けてください!早く治りますように…」と縋り、祈り求めるしかありませんでした。

○RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。

ところが、そうこうしているうちに、潰れたかように閉じてしまっていた両目が、みるみるうちに大きく開くようになっていったのです!

ハムスターのチャームポイントである、瞳の輝きも少しずつ復活してきて、キラキラとした可愛い目に徐々に戻っていきました。

ところが、ハムスターは、少しずつ元気を取り戻していくと同時に、自分の置かれた環境にはたと気づいたようで、仲間がいない、ひとりぼっちの狭い空間に戸惑い、とても寂しそうな表情でこちらを見上げ、じっとすることが多くなりました。

私はその表情を見るたびに、さらに神様に「神様、この子を治してくださっていること、本当に感謝いたします!どうかどうか、早く仲間の元で暮らせるようにしてあげてください!」と必死で祈りました。

○RAPT有料記事104(2016年9月19日)祈りと御言葉と感謝はワンセットだ。

そうするうちに、食欲が出てきたのか、毎回ご飯を完食できるようになっていったのです!

神様に心から祈れば祈るほど、本当に、どんどん早いスピードで良くなっていきました。

○RAPT有料記事67 (2016年5月14日)祈らずに失うもの。祈って得られるもの。

○RAPT有料記事715(2023年1月23日)平素からあなたの心にある願いを神様に祈り求めなさい。祈ったことはおおよそ全て叶えられるし、祈ることで信仰も深まり、神様との愛も深まっていくから祈りなさい。

さらに、お鼻も赤みがほとんどなくなっていき、2週間後、再び病院に診せに行ったときには、獣医から「もう治ったようですね!」と診断され、皆のいるゲージに戻れるようになりました。

私は、この人間よりも遥かに小さいハムスターが、日に日に良くなっていく姿を見ながら、RAPTさんが最近、宣布して下さった下記の御言葉を思い出しました。

○RAPT朝会2023年4月分
2023年4月3日(月)神様が日本を裁いた以上、日本から愛が消え去っていく。その中でも、神様のために生きる人は、神様から愛の報酬を受け、生活も幸福も保障されて生きられる。だから、愛に飢え渇いた人たちに私たちが神様の愛を伝えていかなければならない。

この御言葉の中で、RAPTさんは「神様の愛」がどういうものか、改めてはっきりと教えてくださいました。

RAPTさんは、「例えば、飼っている動物が、どんな小さな傷を負ったとしても、飼い主は心から心配し、細やかに手当てをしてあげるように、神様も私たちに対してそうなのだ」と仰られ、「私たちの霊体や肉体がちょっとでも傷付いたら、本当に心配してくださり、手当てをしてくださる。どうしたら治せるのか…と必死で考えてくださり、必要なものを全部配置してくださり、治してくださるのだ」と教えてくださいました。

そして、私たちが神様を愛し、神様のために生きるなら、神様は私たちの生活の隅々まで、どこまでも細やかに面倒見てくださり、私たちの霊も肉も幸せに生きれるように導いてくださるのだと教えてくださいました。

私自身、RAPTさんの御言葉を学び、御言葉通りに行う努力を続けてきましたが、それからというもの、神様は本当に私の弱点や欠点を直せるように導き育ててくださり、霊肉共に成長できるように、どこまでも細やかに面倒を見て下さっていると感じます。

しかも、生活のあらゆる面で、十分すぎるほどに必要なもの与えてくださり、霊肉ともに恵みに満ち溢れ、充実した生を生きられように導いて下さっていると感じながら、毎日を過ごすことができています。

そんな中で、今では沢山の動物をお世話させていただくようになったのですが、私は神様が与えて下さった”愛”のおかげで、全ての動物に対して「どこまでも細やかに面倒を見てあげられるように頑張りたい!動物たちが幸せに暮らせるようにサポートしてあげたい!」と思ってお世話をしてあげられるようになりました。

そして、今回、そんな神様の愛でハムスターのために祈りながら看病していくことで、神様がさらに不思議なしるしと奇跡をみせてくださるようになりました。

それは、完治したハムスターが、2週間ぶりにゲージに戻ったときの出来事でした。

久々に戻るハムスターを、他のハムスターたちがとても好意的に迎え入れてくれて、お鼻の状態を心配そうに確認したり、お互いに友情を確かめ合っているかのような姿を見せてくれたのです。

実は、一般に世の中では、「ハムスターは多頭飼いには向いていない」とか、「縄張り意識が強いので、環境が変わるとストレスでケンカをしたり、流血事件まで起こりうることもある」などといわれています。

そのため、1匹だけゲージに戻したとき喧嘩しないだろうか…と、とても心配になってしまったのです。

しかし、RAPTさんの教会に来たハムスターたちは、長い間、別の環境にいたハムスターが戻ってきても、世の中でいわれているように争うことがなく、むしろ心配そうに側に近づいてきて、お互いの友情を確かめ合うほどに愛に溢れていたのです!

私は、この出来事を通して、神様に育てられている動物は、本当に神様の愛に満ち溢れるようになり、どこまでも幸せに生きられるんだ!と、改めて実感しました。

同時に、神様を信じないこの世の人々が動物を育てると、神様の常識とは真逆の、間違った常識が作られ、その間違った常識に則って動物が生きなければならなくなり、動物にとって、とても窮屈で不幸な生き方になってしまうという危険性を強く感じました。

○この世の「常識」は「真実」から遠くかけ離れている。

○RAPT有料記事172(2017年5月15日)嘘を常識とする世の中ではなく、真実を常識とする世の中に作り変えなさい。

動物だけではなく、この世の中全体を見渡してみても、間違った常識で満ち溢れ、その常識に則って生きる人々の目は死んでいると感じますし、人々の愛が冷めきっていて、本当の愛を求めて彷徨っている人たちで溢れかえっていると感じます。

そのような時代だからこそ、私たち人類には神様の愛と真理が絶対的に必要なのだと、RAPTさんは仰っています。

○RAPT有料記事686(2022年10月1日)中国人が全世界を席巻している今、世の中から愛が消え去り、世の中は虚無と絶望に満たされた。しかし、神を愛する者は、その中でも神の愛を豊かに受け、常に喜びと希望に満たされて生きられる。

どうか、これからより多くの人々がRAPTブログに出会い、RAPTさんから神様の愛と真理を豊かに学び、神様を愛して生きていくことで、神様からどこまでも細やかに面倒見ていただける、祝福された生を生きられますことを心からお祈りしています。

○RAPT有料記事720(2023年2月11日)世の中が滅んでいくと決まった以上、世の中に合わせて生きれば滅んでしまう。世の中に合わせるのを一切やめて、天のものだけで包まれて生きられるよう、新たな道を見付け出しなさい。

○RAPT有料記事717(2023年1月30日)神様に祝福された人は、神様から愛され、人からも愛され、万物からも愛される。逆に神様に裁かれた人は、神様からも愛されず、人からも愛されず、万物からも愛されない。

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment