【河野太郎の側近・秋本真利】コロナ給付金の不正受給に関与した疑い コロナ禍で売上が減少したと偽装 東京地検特捜部が捜査

【河野太郎の側近・秋本真利】コロナ給付金の不正受給に関与した疑い コロナ禍で売上が減少したと偽装 東京地検特捜部が捜査

「秋本真利(まさとし)」議員は、洋上風力発電事業への参入を狙っていた「日本風力開発」から依頼を受け、国会で便宜を図る見返りとして計約6140万円の賄賂を受け取った疑いで逮捕されていましたが、今回新たに、コロナの持続化給付金200万円の不正受給に関与した疑いが浮上しました。

今回、コロナの持続化給付金を不正に受給した疑いがもたれているのは、秋本容疑者の事務所スタッフが代表取締役を務める千葉県の会社です。

秋本容疑者も共謀し、スタッフとの間で申請内容についてメールでやりとりをし、虚偽の売り上げを記載した書類を作成、コロナ禍で売り上げが減少したように装って給付金を申請していたとのことです。

秋本真利は、自民党随一の「脱原発・再エネ推進派」と呼ばれ、河野太郎の右腕として、太陽光発電など再生エネルギーの普及に大きく関与してきました。

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秋本容疑者は特捜部の調べに対し、賄賂の受領を否定しており、不正受給疑惑については、申請に関わったことは認めつつ、「申請の手続きは事務所スタッフらが行っており、詐欺だとは思わなかった」と詐欺容疑を否定しているとのことです。

不正行為を繰り返し、暴利を貪ってきた政治たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

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