自民党女性局は、松川るいなどが参加した「フランス研修」の報告書について、内部資料であるとの理由から公開しない意向を表明しました。

自民党女性局は、この件について以下のように説明しています。

「報告書は既に取りまとめております。今後、来年の女性局の活動方針を決定する過程である『女性局ブロック会議』において研修会のあり方や報告書に書かれている内容を具体化していくための内部資料として活用する予定であります。なお、組織内の研修会ということ、および内部資料という観点から公表する予定はありません」

フランス旅行に参加していた「松川るい」は、9月15日に行われた「自民党大阪府連」の会合に出席した際、既に報告書を提出したことを明かしていたため、政府関係者らかも「そろそろ公表されるのではないか」といった声が上がっていたそうです。

にもかかわらず、こうして自民党が国民の求めに応じることなく、誠意のある姿勢を見せなかったため、さらに批判の声が高まっています。

○Yahoo!ニュースコメント欄

しかも松川るいは、「記者会見して説明責任を果たすべき」「ここは一度、辞職して出直せ」といった地元の府議や市議からの諫言に全く耳を傾けず、むしろ周囲に「私はいじめられている」などと漏らし、被害者面しているそうです。

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税金を私物化し、贅沢三昧を繰り返す政治家たちがすべて厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

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