【中国の崩壊もいよいよ秒読み段階へ】恒大集団の4倍のプロジェクトを抱える『碧桂園(カントリーガーデン)』、2023年上半期の最終利益450億〜550億元(約9000億〜1兆1000億円)の赤字

【中国の崩壊もいよいよ秒読み段階へ】恒大集団の4倍のプロジェクトを抱える『碧桂園(カントリーガーデン)』、2023年上半期の最終利益450億〜550億元(約9000億〜1兆1000億円)の赤字

中国の不動産開発大手「碧桂園(カントリーガーデン)」は10日、2023年1~6月期の最終利益が450億~550億元(約9000億~約1兆1000億円)の赤字になるとの見通しを発表しました。

さらに同社は、ドル建て債2本の利払い2250万ドル(約32億円)を履行できなかったと表明、「恒大集団」に続き、不動産大手の経営危機が表面化したため、中国経済を揺るがしかねないとの懸念が出ています。

これを受け、ブルームバーグ・インテリジェンスは9日、「碧桂園には恒大集団よりも4倍も多いプロジェクトがあり、支払い不能事態も恒大集団の崩壊よりもさらに大きな衝撃を中国住宅市場に加えるだろう」との見通しを発表しました。

これにより、中国の崩壊ももはや秒読み段階に入ったと言えます。

卑劣な侵略工作を仕掛け、全世界を脅かしてきた中国人に、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

○【中国崩壊】江沢民派の大富豪・郭文貴「中国には14億人もいない、多くて9億人だ」「建設業は少なくとも半分が崩壊し、不動産は間違いなく崩壊した」と暴露 2022年上半期に46万社が廃業、310万の個人事業主が倒産、8億人が借金

○【天安門事件の呪いか?】中国・北京市の豪雨で天安門広場が水没、濁った海と化す 過去140年間で最多の降水量 58万人以上が被災

○【中国】政府が若者の失業率19.6%と発表するも、北京大学が46.5%と発表 異次元の経済危機に直面

○【滅びゆく中国】『中国恒大集団』21年と22年の連結決算で約5800億元(約11兆2000億円)の赤字を計上 22年の負債総額は2兆4374億元(約47兆円)

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment