中国では12月1日〜20日までに、コロナ感染者が全人口の約18%にあたる2億5000万人を超え、現在も増加の一途を辿っていると報じられています。
こうした中、中国政府が原則として禁止してきた海外旅行の申請受付を、1月8日から再開すると発表したため、各方面から批判が殺到しています。
既にアメリカ大使館は、中国人へのビザの発行を停止、インドも中国、日本、韓国、タイからの入国者にPCR検査を実施すると報じています。
これを受け、岸田総理も12月30日より、中国からの入国者を対象に、入国時のコロナ検査を実施するなど緊急の水際措置をとることを明らかにしました。
具体的には、「中国本土からの渡航者」と「中国本土に7日以内の渡航歴のある人」全員に対し、入国時の検査を行い、陽性となった人についてはゲノム解析の対象とし、待機施設で原則7日間の隔離措置を講じるとしています。
この日本の動きに対し、中国外務省の「汪文斌(おう・ぶんひん)」報道官は27日の会見で、「防疫措置は科学的で適度なものでなければならない。正常な人的往来に影響を与えるべきではない」と述べ、強く反発する姿勢を見せました。
ネット上では、中国政府が強毒性のコロナウイルスを、全世界に撒き散らそうとしているなどと恐怖心を煽るような投稿が次々と上がっていますが、これまで何度も述べてきました通り、コロナウイルスは存在しません。
○47都道府県が“コロナウイルスは存在しない”と回答した公文書一覧
○【ウイルスは嘘】国立感染症研究所は、インフルエンザウイルスやコロナウイルスの存在を証明する行政文書を保有していないことが判明
したがって、中国で起きている異常事態は、ワクチンか何らかの毒物によって引き起こされたものと考えられます。
これほど多くの中国人が不審死を遂げているのは、習近平政権を敵視する勢力がテロを仕掛けている可能性もなきにしもあらずです。
この勢いで、暴虐の限りを尽くしてきた中国共産党が一刻も早く滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
○【中国共産党の血みどろの派閥抗争】中国政府のブレーンとも言われる中国科学院・工程院の院士たちが大量死、さらに「朱鎔基」元総理も死亡
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