![海上自衛隊1等海佐を機密情報漏洩で懲戒免職処分 一方、岸田翔太郎秘書官は機密情報を漏洩しても父の叱責を受けるのみ 余りに不公平な対応に批判殺到](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/12/B604D839-1980-41F7-AD25-42944C69CC06-e1672147998610.png)
自衛隊の捜査機関にあたる警務隊は26日、安全保障に関わる機密情報を漏洩したとして、海上自衛隊幹部学校に所属する「井上高志」1等海佐を、特定秘密保護法違反と自衛隊法違反の疑いで書類送検・懲戒免職処分としたことを発表しました。
![](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/12/スクリーンショット-2022-12-27-21.38.06.png)
発表によると、井上1佐は、情報業務群司令を務めていた2020年3月、かつての上司だった元海将に「特定秘密」のほか、自衛隊の運用状況、自衛隊訓練に関する情報といった秘密を故意に伝えた疑いが持たれています。
また、井上1佐とは別の現職隊員1人と、OB2人の計3人も、注意義務違反や指揮監督義務違反で停職や減給相当などの処分を受けました。
防衛省は漏洩の要因として、元海将への状況報告が自衛艦隊司令部からの正式な業務命令だったとの誤った認識と、元海将に対する強い畏怖の念が、井上1佐の正常な判断を歪めたとしています。
その一方で、岸田翔太郎秘書官は、フジテレビの女性記者にハニトラにかけられ、政府の機密情報を漏洩したものの、父の岸田総理から叱責されただけで済み、何の処分も受けていません。
○情報漏洩で岸田首相が翔太郎秘書官を叱責…官邸が「なにかおかしい」と気づいた瞬間とは
○【岸田総理の息子・翔太郎】秘書官に起用されるもフジテレビの女性記者にハニトラにかけられ、機密情報を漏洩した疑い浮上 “親バカ人事”が大きな仇に
このあまりにも不公平な対応に批判が殺到、海自幹部に懲戒免職処分を下すならば、岸田翔太郎にも同様に処分すべきとの声が多数上がっています。
![](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/12/スクリーンショット-2022-12-27-21.39.00.png)
![](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/12/スクリーンショット-2022-12-27-21.39.35-2.png)
![](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/12/スクリーンショット-2022-12-27-21.41.24.png)
![](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/12/スクリーンショット-2022-12-27-21.57.17.png)
![](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2022/12/7C2492FE-8125-4A35-9C94-6F4476EAA16D_4_5005_c.jpeg)
血族のみを優遇し、国民を苦しめつづける岸田総理をはじめ、彼に与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ滅び去りますことを心から祈ります。
○自民党「山田太郎」議員は、中国人民解放軍の国防七校「北京航空航天大学」の名誉教授だった!! 日本の機密情報が中国に筒抜け状態に
○林芳正外務大臣が中国のハニートラップにかけられ、スパイ行為に加担している疑いが浮上!! スマホのカメラで常時盗撮、機密情報を漏洩させている可能性大
○参院議員「松下新平」は中国警察の高級顧問だった!! ハニトラにかけられ、女スパイを外交顧問兼外交秘書として雇っていたことも発覚
コメントを書く