内閣タスクフォースの会議資料に中国国営企業のロゴが入っていた問題で、渦中の河野太郎・規制改革担当大臣が批判の声に対し「ネトウヨが騒いでるだけだろ」と周囲に吐き捨て、反省するどころか逆ギレしていることが判明しました。

この一連の問題で、河野太郎は自然エネルギー財団と結託し、再生エネルギーの規制緩和を推し進めることで、中国共産党による侵略工作の足掛かりを築いてきたことが暴かれました。

そのため、河野太郎は周囲への謝罪に追われ、ネットユーザーたちからは「日本のエネルギーが中国に牛耳られる」「河野太郎の人選が問題だ」など厳しい批判を浴びせられる事態となっています。

河野太郎はX上で260万人超のフォロワーを有していますが、現代ビジネスは「（河野太郎は）今回の騒動でネットユーザーたちからも見放されてしまった」と報じています。

この一連の問題は、今秋に予定されている総裁選にも、大きな影響を及ぼすと見られており、前回の総裁選で完敗した河野太郎にとって大きな痛手になるとみられています。

現在、河野太郎は今秋の総裁選に向け、若手議員を集めて飲み会をするなど身内固めに注力しているそうです。

また、裏金問題で派閥がやり玉に上がった際にも、極力コメントを控えていたようですが、その結果、存在感がどんどん薄れ、『総理になってほしい人ランキング』では川上陽子外務大臣や小池百合子知事に抜かれ、6位に転落してしまいました。

◯【ランキング】次の首相になってほしい政治家「TOP20」！5位小池百合子、4位上川陽子…高市早苗の「まさかの順位」

悪なる中国人と結託し、日本を破壊する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯国民民主・榛葉幹事長、自衛隊施設への電力供給に『華僑』が介入していると発言　河野太郎の責任にも言及「まさに国家安全保障、エネルギー安全保障に直結する問題だ」

◯河野太郎、防衛大臣時代に自衛隊施設の電力にできる限り『再生可能エネルギー』を導入していく方針を決定していたことが判明　自衛隊の動きが中国企業に筒抜け　“中共スパイ”疑惑がさらに濃厚に

◯中国人民解放軍のハッカーが2020年に日本の防衛省の機密情報にアクセスしたと米紙が報道　当時の防衛大臣『河野太郎』はこの件について「防衛省に聞いてください」と知らん顔