毎日新聞は、16・17の2日間で行った全国世論調査の結果を発表し、「岸田総理にいつまで続けてほしいか」と質問したところ、「早く辞めてほしい」と回答した人が、有効回答数1030人のうち51%に上ったと明かしました。

次いで「来年9月の自民党総裁選任期まで」と回答した人は25％で、「できるだけ長く続けてほしい」「わからない」と回答した人はそれぞれ12％だったとのことです。

この結果を受け、ネット上では「意外と少ない」「もっと多いはず」「今すぐサヨナラしてほしい」「操作してるんだろなー」といった声が殺到しています。

一方の岸田総理は19日、記者団の取材に応じ、「世論調査の結果は様々なものが出ていると承知している」とし、「基本的には一喜一憂しないで結果を出すことで国民の期待に応えていく姿勢が重要だ」と述べました。

こうして岸田総理が、世論調査の結果を真摯に受け止めなかったため、ネット上では「チョットぐらいは気にしていただきたい」「聞く耳持つんじゃなかったの？」「一喜一憂とかのレベルをとっくに過ぎてる。危機感を感じた方が良い」といった批判が殺到、さらに国民の怒りを買う事態となっています。

国民の訴えを一切聞き入れず、独裁体制を貫く岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【揺れる内閣支持率】JNNの世論調査で38.7%（回答者1219人）と報じるも、ネット上の無期限の世論調査では0%（回答者2879人）を樹立

○【JNN世論調査】次の総理にふさわしい人　1位・石破茂、2位・河野太郎、3位・小泉進次郎　国民「猛暑のせいでしょうか」

○岸田総理が大手メディア（NHK、毎日新聞、読売新聞、日本テレビ、日本経済新聞）の幹部らと会食した直後、内閣支持率が一斉に上昇