岸田総理は13日に行う内閣改造人事で、「女性の登用」を重視し、19人いる閣僚のうち2人に留まっていた女性の人数を増やし、計5人の起用を決定しました。
岸田総理は、今回の内閣改造人事・自民党役員人事で、女性を積極的に起用することにより“刷新感”を出し、政権浮上へと繋げたい考えです。
外務大臣には、自民党の「上川陽子」衆院議員、こども政策相に「加藤鮎子」衆院議員、復興相に「土屋品子」衆院議員、地方創生相に「自見英子」参院議員を起用し、留任する「高市早苗」経済安保相と合わせて女性閣僚5人の起用が固まりました。
当初、岸田総理は、女性枠として「松川るい」参議院議員の入閣を検討していましたが、研修と称してフランスに観光旅行に行っていたことが発覚、炎上騒動にまで発展したため、起用を見送ったとのことです。
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また、岸田総理は今回の人事の“目玉”として、“ドリル優子”こと「小渕優子」を、選挙対策委員長に抜擢しました。
小渕優子は、2014年に政治資金規正法違反を指摘され、捜査を免れるためにパソコンのハードディスクをドリルで破壊、証拠隠滅を図ったことでも有名です。
また、小渕優子は、中国共産党と創価学会の最重要拠点である群馬県の出身で、2010年に同郷の中曽根康弘の息子「中曽根弘文」の選挙対策本部長を務め、彼女自身も「日中友好議員連盟」の事務局長に就任、中国と蜜月関係を築いています。
岸田総理は、中国共産党のスパイであることが既に暴かれていますが、今回、小渕優子を女性初の選挙対策委員長に抜擢したのも、彼女が同じく中国に与するスパイだからに違いありません。
こうした「女性の登用」を強調した人事に対し、「適正と能力で選んでくれ頼む」「政権内の重要なポストに関してはほぼ動かさず、女性閣僚を増やして男女平等アピールって、岸田内閣がどれだけ国民を馬鹿にしてるかがよく分かるよねえ」「仮に適性や専門性を度外視して“女性だから“というだけで選ばれるようなことがあれば、それは本人や女性全体に対して不幸なことと思う」「とりあえず女性増やそうって浅はかすぎる」といった批判が殺到しています。
民意を無視し、独裁体制を貫く岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
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