【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.20 – 出口王任三郎と麻原彰晃は血縁関係にあった可能性大!! 「オウム真理教」は「大本教」の二番煎じだった

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.20 – 出口王任三郎と麻原彰晃は血縁関係にあった可能性大!! 「オウム真理教」は「大本教」の二番煎じだった

これまで色々なことを調べて記事を書いてきましたが、特に日本と中国に関する記事を書くと、必ず登場する人物がいました。

その人物の名前は『出口王仁三郎』です。

明治から昭和にかけて暗躍しましたが、学校の教科書などには名前が載っておらず、一般にはあまり知られていません。

しかし、この出口王仁三郎がさまざまな悪事に関わっていたことが、RAPT理論で明らかになりました。

そこで今回の記事から、出口王仁三郎について改めてまとめていきたいと思います。

出口王仁三郎は1871年に京都の亀岡で生まれました。

○出口王仁三郎-Wikipedia

出口王仁三郎

本名は上田喜三郎といいますが、1900年に出口なおの娘、すみの入り婿になってから『出口王仁三郎』と改名しました。

出口なおは、大本教の開祖と言われています。

○出口なお-Wikipedia

出口なお

彼女は、いわゆる『神懸かり』を起こす性質を持っていたようです。

艮の金神(国常立尊)が彼女にとりついて大声で叫ばせたり、筆を取らせて字を書かせたりしていました。

出口なお本人は文盲だったそうですが、『お筆先』といい、ほとんどひらがなで書かれた終末論的な内容の文を生涯で半紙20万枚ほど書いたそうです。

神懸かりと言っても、彼女の場合は、悪魔に取り憑かれていたわけですが、王仁三郎は、出口なおと違い、『神懸かり』になり、奇声をあげたり文字を書いたりすることはなかったようです。

ただ、彼は神霊についてよく研究していたので、出口なおに認められて婿養子に迎えられています。

ここに、「大本教」の礎ができあがりました。

大本教の特徴として、当時の軍人や知識人など、いわゆる『インテリ』たちをうまく取り込んだことが挙げられます。

特に、海軍機関学校英語教官を務めていた浅野和三郎の入信は大きかったようで、大本教に入信する海軍軍人が数多く現れました。

○浅野和三郎-Wikipedia

浅野和三郎

また、大正日日新聞を買収し、マスメディアを利用した活発な布教活動を行いました。

さらに、一種の終末論である『大正十年立替説』を唱え、人々の深層心理にある不安を増幅し、信者の数を増やしていきました。

ここまで調べてみて、私はなぜか既視感にとらわれました。

信者は一般人に加え、知識人や軍人も多数。

マスメディアを使った布教活動。

終末論による人々の不安の増幅。

そうです、『オウム真理教』の活動そのままなのです。

○オウム真理教-Wikipedia

オウム真理教の幹部は、いわゆるエリートが多かったようです。

○オウム真理教の幹部22人徹底調査【学歴・組織図・現在】

また、自衛隊の中にも多数の信者がいたことが、下記リンク先から伺えます。

○現職自衛官によるオウム真理教に対する部内資料提供に関する質問主意書

初期の教団は、神秘体験をオカルト雑誌やテレビ番組に取り上げられることで認知度を高めていました。

○オウム真理教の急拡大に「寄与」した日本のメディア環境は、今も何ひとつ変わっていない

○ムー-Wikipedia

終末論については、麻原彰晃はその時期を『20世紀末』と唱えていました。

○なぜオウム真理教は暴走したのか4  終末論

出口王仁三郎が大本教を布教するためにとった方法と、オウム真理教が信者獲得のためにとった方法が何から何までソックリ同じです。

ここまで徹底した二番煎じだったとは思いませんでした。

ひょっとすると、『オウム』という名前は『大本』からとったのかも知れません。

さて、悪魔崇拝者たちは頭が悪いので、同じパターンで犯罪を繰り返します。

元X JAPANのHideや三浦春馬は、ドアノブやクローゼットにかけた布で自殺したように見せかけて殺されました。

○【第30回】ミナのラジオ – X JAPANの闇を暴く Toshiの洗脳も、hideとTAIJIの死も、中国共産党の犯行だった‼︎ – ゲスト・RAPTさん&エリカさん

お知らせ】動画『【完全解明】三浦春馬の死の謎 創価学会と少女売春の闇』をodyseeに再アップいたしました

彼らの場合は、あり得ない方法で自殺したということにして、分かる人には分かる何らかのメッセージを込めて発信していたのかも知れませんが、それにしても無理がありすぎます。

話を戻しますが、オウム真理教と、群馬人脈の重鎮・笹川良一の関係が指摘されています。

○RAPT×読者対談〈第131弾〉小林麻央の死は悪魔への生贄である。(悪の巨塔・日野原重明と市川海老蔵の深いつながり)

オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件。

最も大きな被害が出たのは、日比谷線でした。

患者は、築地駅最寄りの「聖路加国際病院」に搬送されます。

院長の日野原重明は、ライフ・プランニング・センターの設立資金を、笹川良一から受けています。

日野原重明を通して、オウム真理教と笹川良一が繋がりました。

さらに、オウム真理教と笹川良一は、麻薬で繋がっているという記事もありました。

○麻薬:笹川良一、運輸省、北朝鮮、創価学会、芸能界、オウム、:~CIAと闇組織に侵食される日本:壊

さて、笹川良一についてネットで検索すると、下の家系図が出てきました。

なんと、笹川良一と出口王仁三郎は血縁関係にあるようです。

笹川良一を通して、オウム真理教と出口王仁三郎がつながりました。

ここまで調べてきて、『もしかして…』と思い、出口王仁三郎と麻原彰晃の画像を重ねてみました。

驚きました。

目・鼻・口の位置関係や大きさ、下がった眉尻など、とてもよく似ています。

出口王仁三郎と麻原彰晃は血縁関係にあったのかも知れません。

いや、血縁だからこそ、麻原彰晃の活動を各メディアが取り上げ、笹川良一が支援したのでしょう。

つまりオウム真理教が起こした犯罪は、単なるカルト宗教の暴走ではなく、悪魔崇拝者たちによる計画的な犯行だったのです。

では、オウム真理教が真似した大本教は、どのような犯罪を犯していたのでしょうか。

それについては次回以降の記事で検証したいと思います。

さて、オウム真理教について調べていると、その思想の根幹に『霊性進化論』があるという記事を見つけました。

○オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった

上記リンク先によると、霊性進化論の源流はロシアのブラヴァツキー夫人が唱えた『神智学』にあるそうです。

ブラヴァツキーと神智学については、RAPTブログでも取り上げられていました。

○地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。

驚いたのは、以前このコラムで取り上げさせていただいたダーウィンの進化論が、神智学に関係していたことです。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.13 – ダーウィンの進化論は間違いだと既に科学的に証明されている!! つまり、この世に創造主は存在する!!

神様は、悪魔と悪魔崇拝者(イルミナティ)たちを今年中に全て滅ぼそうと計画し、実行なさっています。

○RAPT有料記事568(2021年6月20日)なぜ2023年までにサタンが滅びると主が仰っているのか、その理由を教えて下さった御言葉。

神様は私たちを愛してくださっているので、私たちに危害を及ぼし、命まで奪おうとしている悪魔と悪魔崇拝者たちを滅ぼしてくださるのです。

○RAPT有料記事607(2021年11月22日)2023年に至るまでサタンもイルミナティも悪足掻きをするから、世の中に様々なシワ寄せが起きるが、その中でも絶えず祈って主にすがりつく者が、最後まで耐え忍んで救われるだろう。

神様の大いなる愛に感謝し、祈りによって神様とともに悪魔と悪魔崇拝者たちを全て滅ぼしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様に神様のお守りと救いがありますように。

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