【2009年ウイグル騒乱】漢人の集団が、棍棒、ナタ、包丁などの凶器を持って練り歩き、ウイグル人を襲撃・虐殺

【2009年ウイグル騒乱】漢人の集団が、棍棒、ナタ、包丁などの凶器を持って練り歩き、ウイグル人を襲撃・虐殺

2009年7月5日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市で、漢人が暴徒化してウイグル人を襲撃し、多数の犠牲者が出た騒乱が起こりました。

これを「2009年ウイグル騒乱」といい、中国当局は死者192名、負傷者1,721名と発表していますが、実際には1万人近いウイグル族が行方不明となっています。

○ウルムチの騒動で1万人近いウイグル族が行方不明=亡命活動家

2009年6月、広東省でデマを発端として、玩具工場のウイグル人労働者が漢族労働者の襲撃により死亡したことをきっかけに、ウイグル人のデモが発生し、その後まもなく中国政府が投入した数千人の軍隊や治安部隊が催涙ガスを使用して鎮圧しました。

そして、凶器を手にした漢人の集団およそ3000人がウイグル地区を練り歩き、ウイグル族を襲撃したそうです。

○6月26日中国広東省で起きたウイグル人労働者襲撃事件映像。

中国政府は、当時、騒乱が起こった経緯や犠牲者数に関する詳細を隠蔽し、事実をねじ曲げて報道しました。

そして現在でも、中国共産党によるウイグル自治区での弾圧や虐殺行為は続いています。

これに対し、現在世界中から非難の声が殺到していますが、そもそも、ウイグル自治区は中国の領土ではなく、中国が地下に眠る豊富な資源を狙って、東トルキスタン共和国という地域を勝手に支配しているだけです。

○中国共産党によるウイグル族弾圧は人間の常識を遙かに超えるおぞましさだった!!

○中国によるウイグル弾圧は、石油や天然ガスなどの地下資源を獲得することが最大の目的だった!!

○「逃げる者は射殺」ウイグル人収容施設の内部資料が大量流出!! 習近平が収容施設の拡大や人員増強を指示していたことが明らかに

世界中で悪事の限りを働く中国共産党が一刻も早く滅び去り、不当な弾圧や虐殺行為が世界中から全てなくなりますことを心から祈ります。

○フジTV「とくダネ!」が中国の臓器移植を待ち時間が早いと絶賛していたことが発覚 チベット人・ウイグル人虐殺による臓器売買の実態を隠蔽

○中国共産党がウイグル族を弾圧していた証拠となる「新疆文書」が流出 「大規模な不妊手術」「強制労働」「強制的な中国への同化」など卑劣な人権侵害が明らかに

○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く

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