中国籍の女2人が他人のメルペイアカウントで2300万円不正購入  メルカリがサイバー犯罪の温床に

中国籍の女2人が他人のメルペイアカウントで2300万円不正購入  メルカリがサイバー犯罪の温床に

メルカリの電子決済サービス「メルペイ」を悪用し、美容品を詐取したとして、警視庁は26日、東京都板橋区板橋、貿易会社経営、王玉氷容疑者(30)ら中国籍の女2人を詐欺容疑で逮捕したと発表しました。

○他人のメルペイに接続、中国人グループが2300万円不正購入か…中国で転売

2人は昨年9〜11月、豊島区の百貨店やドラッグストアで、福岡県の30歳代女性ら男女3人の名義で登録されたメルペイの決済用バーコード画像を示し、洗顔フォームや美容液など55点(約50万円)をだまし取り、11月以降も同様の手口で約2300万円分の商品を不正購入したと見られています。

中国に住む仲間が、フィッシングメールで盗んだIDとパスワードでメルペイに不正接続し、決済用バーコードの画像を2人に送っていたとのことです。

不正に購入した商品は中国に送られ、転売されたと見られています。

メルカリの不正利用は2021年末から急増し、メルカリ事業とメルペイ事業合わせ、不正利用による補填費用は今年の第3四半期のみで16億円にも上るそうです。

○メルカリの不正利用は「16億円」規模に。ユーザーが気を付けるべき点は?

○【中共のスパイ】元留学生で中国籍の男が、他人のメルペイアカウントを不正利用して商品を購入 計3回逮捕されるも依然として黙秘

メルカリは2021年5月、不正アクセスによって、氏名や口座情報などの個人情報が合計約2万8000件が流出したと発表し、大きな問題となりました。

○メルカリ、個人情報など2万8000件流出 不正アクセスで

現在、メルカリは月間利用者が2000万人を超えており、中国人によるフッシングやアカウント乗っ取りなどのサイバー犯罪の温床となっています。

また、メルカリは、中国共産党員との繋がりも疑われており、国家ぐるみで不正を幇助している可能性が高いとも見られています。

この日本でなりふりかまわず悪事を働く中国人たちが、一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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