【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.8 – 宇宙は存在しない!! 月は地球からせいぜい数10Kmしか離れていない

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.8 – 宇宙は存在しない!!  月は地球からせいぜい数10Kmしか離れていない

月は、地球の衛星だと言われています。

地球から約38万km離れており、その直径は約3500kmとされています。

月が誕生した経緯としては、1946年に提唱されたジャイアント・インパクト説が有力だと言われています。

○ジャイアント・インパクト説-Wikipedia

地球に衝突したとされる原始惑星はテイア(語源はギリシャ神話に出てくる女神で、月の女神セレーネーの母とされています)と名付けられました。

ジャイアント・インパクト説では、月の主な成分はテイア由来だとされてきました。

しかし、アポロ宇宙船が持ち帰った月の石を詳細に分析した結果、月の成分と地球の成分がとてもよく似ていることが明らかになりました。

○月と地球を比較!成分や表面温度の違いとは?

そうなると、『月の主な成分はテイア由来である』という、ジャイアント・インパクト説の根拠が揺らいでしまいます。

そのため、ジャイアント・インパクト説に修正を加えた説が、いくつか提唱されました。

以下は、『地球に微惑星が20回ぐらい衝突して、月ができた』という説です。

○月を作ったのは”巨大衝突(ジャイアントインパクト)”ではなかった。これで地球と成分が似すぎる矛盾に説明がつきそう!

しかし、惑星が短期間に20回も地球に衝突するというのは、あまりにも都合が良すぎます。

そのためか、『テイアは地球に斜めに衝突したのではなく、正面から衝突したため、地球もテイアも蒸発して消滅した』とする説も出てきました。

○天体の衝突で地球はほぼ蒸発…そして月ができたようです。

この説によると、一度蒸発した地球の成分が、再び凝縮する過程で月ができたことになります。

太陽系の他の惑星を見ると、衛星の大きさ(直径)は惑星の100分の1以下なのに、月の大きさは地球の4分の1近くあります。

異常に大きいのです。

しかも、月のサイズは太陽の400分の1であり、しかも月と地球の距離が、偶然にも太陽と地球の距離の400分の1だった…。

こんな滅多に起こらない偶然が、たまたま衝突した惑星によって引き起こされたというのです。

なんとも都合のいい話です。

この一連の流れに、私はすごい既視感をおぼえました。

詐欺師が人を騙すためにもっともらしい嘘をつく。

→矛盾が指摘される。

→ごまかすためにさらに嘘をつく。

→さらに批判が出る。

→しまいには、言い出した本人も訳が分からなくなり、墓穴を掘る…

記憶に新しいところでは、『宇宙詐欺師』前澤友作による一連の騒動がありました。

○【宇宙詐欺師・前澤友作】ISSで日本の夜空を通過しておきながら「白夜」のため夜景も星空も見えなかったと語り、またも大嘘だとバレる

そこで今回は、先入観を捨てて検証してみたいと思います。

こちらは、私の持っているニコンのCOOLPIX P950というカメラで、夕方に84km先にある野崎島を写した写真です。

下の写真は、同じカメラで撮影した月です。

クレーターまで鮮明に写っています。

しかし、月は地球から38万kmも遠くにあると言われています。

条件がいい日に撮影した84km先の野崎島が霞んで写っているのに、大気圏のはるか向こうにある月がこんなにハッキリと写るのは、どう考えてもおかしな話です。

同じカメラで土星を撮影してみました。

周りに輪があるのは確認できますが、大気の影響でボケて写っています。

土星の表面には、横方向に縞模様があるはずですが、そこまでは判別できません。

『いや、月と土星では地球から見たサイズが違いすぎる。月は大きいから写りやすいはずだ』と考える人がいるかも知れません。

しかし月も、大気圏外に存在するのであれば、クレーターがあんなに鮮明に写るはずはないと思います。

ここから導き出される答えは、『月は地表から数10km上空にある』ということです。

『月は地球の38万km上空にあり、直径は約3500kmである』とされていますが、実際の地球と月との距離は38kmぐらいかも知れません。

そうなると、月の直径も1万分の1になり、350m程でしょうか。

距離が2倍の76kmだとしても、月の直径は700m程。

そんなものかも知れません。

さらにネットで検索すると、月の後ろに雲があったり、月が雲の間にあったりする画像が多く見受けられました。

○『中秋の名月の前日、雲に隠れる月写真を撮ってみました。』より

○『kagaya11949』より

私も撮影しました。

月の手前と奥に雲がかかっているのがお分かりいただけると思います。

月は38万kmも遠くにあるのではなく、雲の間に存在していますので、間違いなく地球のすぐ近くにあります。

『いや、1969年にアポロ11号が月に行ったのではないか』と言う人もいると思います。

確かにYouTubeなどで検索すると、月面での宇宙飛行士の活動の様子を映した動画が多数存在します。

しかし、この映像にも私は違和感を覚えました。

月の重力は、地球の6分の1だとされています。

○月の重力が地球の1/6になる理由と豆知識

『月の重力は地球の6分の1なので、物はゆっくり落ちていく』…この内容を踏まえた上で、上に紹介した動画『アポロ計画映像集5-6』をもう一度見てください。

特に、2分が過ぎた辺りから、宇宙飛行士たちが月面で岩石採取などの活動を行なっていますが、足元に舞い上がる砂埃に着目してください。

動画を確認すると、砂埃はどう見ても地球上と同じスピードで落ちています。

ゆっくり落ちていません。

つまり、この映像は地球上で撮影されているのです。

誰も月には行っていないのです。

『月の石の成分と地球の石の成分がよく似ている』

…月の石ではなく地球の石ですので、成分がよく似ていて当たり前です。

と言うより、同じものなのでしょう。

アポロ宇宙船を月に送ったのはNASAですが、NASAのロゴに描かれている赤いラインは『蛇の舌』を表しており、嘘つきや悪魔を象徴しているそうです。 

○【宇宙は存在しない】火星初のヘリコプター動力飛行

他にも、無重力のはずの宇宙ステーションでものが落下する映像など、NASAの嘘を暴く動画がたくさん見つかっています。

下はネットの拾い画像で、月面車に乗り、ヘルメットを外して笑顔で写真に写る宇宙飛行士たちです。

最初に見たときは捏造かと思いましたが、当時、実際に撮影されたものなのでしょう。

周りにある岩石などは映画スタジオに置かれたセットでしょう。

私は以前から、アポロ計画の宇宙飛行士の活動を映した動画の背景に全く星が映っていないのが気になっていましたが、スタジオ撮影なら納得です。

下手に星が映っていると、詳しい人から間違いを指摘される可能性があるでしょうし。

同じことは、前澤友作の動画でも指摘されていました。

しかし現在でも、宇宙詐欺は性懲りも無く計画・実行されています。

騙されてはいけません。

○【宇宙詐欺】創価企業による“宇宙へ行った気にさせる”旅行が2029年に実現 旅費はなんと1人3000万円

○【宇宙は存在しない】Amazon・ベゾスのロケット高度100キロに達しただけで「宇宙旅行成功」と発表

今回は月について検証しましたが、検証をとおして宇宙の存在がますます怪しくなってきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様に神様のお守りと救いがありますように。

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