現在、2029年までに宇宙旅行の実現を目指す、日本のベンチャー企業が注目を集めていますが、その旅行の内容もまた「宇宙詐欺」そのものであることが明らかになりました。
名古屋市の「PDエアロスペース」という企業は、独自開発の機体とエンジンを開発しており、1人約3000万円で、8人乗りの宇宙機に搭乗できる宇宙旅行の商用化を目指しているそうです。
しかし、「PDエアロスペース」が計画している宇宙旅行の内容を見てみると、大気圏内の高度110kmまでしか到達できない上、たったの5分間しか滞在できないとのことです。
しかも、高度110kmで「無重力状態」を体験できるとしていますが、これは、落下する際に重力が相殺される原理を利用して、「無重力空間にいるような体験ができる」というだけです。
したがって、高度110km地点が無重力空間になっているというわけではありません。
○名古屋に「無重力」あります 飛行機で作る非日常空間、パイロットに聞くその仕組み
以上のことから、「PDエアロスペース」の提案する内容は、とても宇宙旅行と言えるものではなく、金持ちを騙すための詐欺に他なりません。
そして、同社もまた、もれなく創価企業とズブズブの関係にあり、三菱重工業で戦闘機開発に携わった緒川修治社長が2007年に設立し、エイチ・アイ・エス(HIS)やANAホールディングスなどから出資を受けています。
HIS、赤字530億円 2期連続赤字https://t.co/ljgrWblM0P
赤字が530億円というのは、庶民の私には想像すらできない額です。
HISは創価企業。https://t.co/MjGr2ussKQ
同じく創価企業のANAは1千億円の赤字で9千人リストラ。https://t.co/jhBZgQOxN3https://t.co/ZxzCgbJX3P
裁かれています。 pic.twitter.com/4FVkpsGBtC
— じげもん (@DBwiSVhVvoU9IuA) October 30, 2021
昨年末から、前澤友作が次々と宇宙詐欺の手口をバラしてしまったため、こうして宇宙詐欺でボロ儲けを目論むベンチャー企業の将来も完全に閉ざされてしまいました。
それでも未だにこうして、悪あがきしている悪徳企業がいくつも存在していますので、詐欺に加担した報いを厳粛に受けることを心から祈ります。
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