![排ガス規制強化で販売中止となるホンダの50ccカブに注文殺到「Luupなんかより、カブを存続させてほしいわ」「リッター70kmは走ろうかという高性能だぞ」](https://rapt-plusalpha.com/wp-content/uploads/2024/12/FD82F7B4-6E90-4481-905C-8906102460A0-e1733913742517.png)
大手自動車メーカーのホンダが、来年11月から始まる排ガス規制強化に対応するため、原付き1種(排気量50cc以下)バイクの生産終了を決定しました。
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50cc以下のエンジンを搭載している原付きの場合、排ガス規制の新基準を満たすと採算が合わなくなることから、原付きの代名詞「スーパーカブ」も1種モデルは終了とし、排気量50cc超125cc以下のクラスで販売を続けるとのことです。
スーパーカブは、創業者の本田宗一郎が開発の指揮を執り、使い勝手にこだわった「大衆バイク」として親しまれてきましたが、近年は電動アシスト自転車や電動キックボードの普及により、販売台数が低迷していました。
◯ホンダ、50cc以下の「原付きバイク」生産終了へ 中国企業や伊藤忠商事の牛耳る電動キックボードに市場を奪われる
◯国内で電動キックボードを普及させている黒幕は、“河野太郎”の親戚『伊藤忠商事』であることが判明
しかし現在は、最後の50ccカブを求めて、当初予定していた2000台を大きく上回る約1万1000台分の注文が殺到しているほか、ネット上では「Luupなんかより、カブを存続させてほしいわ」「環境に優しい乗り物を企業がより作りやすくするのが国の役目だろ!ほんと残念で悲しすぎる」「国もバカだよなあ、僅か50ccの排気量が出すCO2がどれだけ環境に影響を与えるというのだ。しかもリッター70kmは走ろうかという高性能だぞ。こんな環境に優しい乗り物をもったいないことだ」といった声が多数投稿されています。
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愚にもつかない環境対策が全て廃止され、人々がより暮らしやすい社会となりますことを心から祈ります。
◯【中国人の儲けの種・電動キックボード】7月から無免許で運転可、ヘルメットの着用も任意に 時速6Km以下なら歩道も通行可 事故の増加を懸念する声が殺到
◯環境活動家「グレタ・トゥンベリ」は中国共産党の手先だった!! 「全ての資本主義システムを転覆させるべき」と呼びかけ、世界最大のCO2排出国・中国にはダンマリ
◯【走る凶器】電動キックボード、都内の交通違反、7月の1ヶ月間で352件、人身事故8件 中国とズブズブの伊藤忠商事(河野太郎の親戚)が利権を握る
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