ブラジル大統領「WHOのパンデミック条約には署名しない」と表明し、賞賛の声多数

ブラジル大統領「WHOのパンデミック条約には署名しない」と表明し、賞賛の声多数

ブラジルのボルソナロ大統領が、感染症対策などを含めた国際協力を強化する「パンデミック条約」に署名しない意向を表明しました。

ボルソナロ大統領は、以下の動画の中で「ブラジルには自治権があるのでパンデミック条約には参加しない、忘れよう」「外交関連の閣僚とも話をしたが、パンデミック条約が進展したとしても、ブラジルは参加しない」と述べています。

「パンデミック条約」とは、ワクチン接種やロックダウンをはじめとした感染症対策のガイドラインをWHOの一存で決定し、加盟国に義務付けることができる取り決めのことです。

過去の記事でも述べましたが、WHOの実権を握っているテドロス事務局長は、中国共産党のコマに過ぎないことが分かっています。

○【WHO=中国共産党の傀儡】2024年までに「パンデミック条約」創設を目論む 感染対策を装ったWHOの独裁体制が敷かれる可能性大

したがって、WHOがコロナのような茶番を再びでっち上げ、非常事態だと判断すれば、「パンデミック条約」に署名した国々は、自治権を中国共産党に引き渡したも同然の状態になります。

中国共産党は、「ゼロコロナ政策」と称して、現在も上海市でロックダウンを継続し、自国民を餓死させ、自殺へと追いやっていますが、「パンデミック条約」の参加国も上海市の二の舞になる可能性があるということです。

ボルソナロ大統領は、この「パンデミック条約」の危険性を知っているからこそ、こうしてはっきりと参加しない旨を表明したに違いありません。

中国共産党の悪なる計画が全て頓挫し、未来永劫、人類の幸福に生きる権利が守られますことを心から祈ります。

○【警告】国際機関のほとんど全てが「中国共産党」に乗っ取られ、支配されている

○【上海のロックダウン延長】飢餓と失業を苦に自殺者続出 乳児や幼児は親と強制的に引き離され施設に収容

○【超監視社会の末路】中国・深圳でロックダウンが解除されるも、厳重な規制に耐えかねて自殺者が続出

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