【米・バージニア州】学校でのマスク着用義務の廃止命令を発令 州職員へのコロナワクチン接種の義務付けも撤回

【米・バージニア州】学校でのマスク着用義務の廃止命令を発令 州職員へのコロナワクチン接種の義務付けも撤回

バージニア州で新しく知事に就任したグレン・ヤンキンは15日、同州の学校におけるマスク着用義務の廃止と州職員に対するコロナワクチン接種の義務付けの撤回を含む、11の行政命令を発令しました。

ヤングキン知事はかねてより、「学校で子どもたちにマスクを着用させるかどうかを保護者の判断で決定できるようにし、子供の教育と育成における公的な権限を保護者に与えるという約束を実現します」と住民に訴えてきました。

子供にマスクを着用させることで、脳や体の発達を妨げ、最悪の場合、酸欠によって死に至る危険性もあることから、アメリカではこうしてマスク着用義務に反対する動きが強まっています。

アメリカでは、マスク着用義務や学校閉鎖などのコロナ政策によって、薬物やアルコールに溺れて死亡する若者が例年より2倍も増加しており、深刻な問題となっていました。

こうした死者数の変化からも分かる通り、コロナ政策が精神的にも肉体的にも子供たちに多大な悪影響を及ぼしています。

しかしこの日本では、未だに学校が子供たちに着用を強要しており、そのせいで死亡事故まで発生しています。

○【大阪】体育の持久走後に小学5年の男児が死亡 学校側は「マスクが死亡の直接的な原因とは考えにくい」と責任逃れ

子供たちの小さな体は、1日でもマスク生活が長引くことで確実にダメージを受け、成長を妨げられていますので、「マスク生活が当たり前」という現状を一刻も早く変え、幼い子供たちの命と健康を守っていかなければなりません。

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