【大阪】体育の持久走後に小学5年の男児が死亡 学校側は「マスクが死亡の直接的な原因とは考えにくい」と責任逃れ

【大阪】体育の持久走後に小学5年の男児が死亡 学校側は「マスクが死亡の直接的な原因とは考えにくい」と責任逃れ

今年2月、大阪府高槻市の小学校で、小学5年の男子児童がマスクをしたまま持久走をした後、急死した問題を巡り、第三者委員会は24日、「男児が死亡した原因は特定できなかった」「学校側の対応に問題はなかった」と発表しました。

○山中伸弥の無責任発言が原因か? マスクをつけて持久走をした小5男児が死亡

また、「児童がどのようにマスクを着用していたかは分からず、マスクが死亡の直接的な原因とは考えにくい」と判断したことを明らかにしました。

この第三者委の判断を受け、死亡した男児の両親は会見を開き「委員の人選などを申し入れたが拒否され、蚊帳の外だった。結果ありきの調査で、不信感を抱いている」と述べました。

このように学校側も市も、死亡前のマスク着用の状況を曖昧にして完全に責任逃れをしていますが、当時、生徒たちを指導していた教員は、どのようにマスクをしていたか絶対に目にしているはずです。

しかし、男子児童の死の責任から逃れ、自らの立場を守るために口を閉ざしているに違いありません。

しかも、今回設置された第3者委員会は、大学の教授と准教授の計3人でだけで構成され、医師や弁護士といった有識者の参加を拒否していることから、死因の隠蔽を図っていることは明白です。

過去の記事でも述べましたが、マスクを着用すると、二酸化炭素濃度の上昇により酸欠になりますが、さらに走れば、呼気の水分で通気性が悪くなるため、男児がどれほど苦しい思いをして走っていたか容易に想像できます。

○【危険】マスクの着用で二酸化炭素濃度が急上昇 酸欠による頭痛、眠気、倦怠感、注意力散漫、心拍数の増加、吐き気などの症状が続出

もう既にマスクを着用しても飛沫を防げないことや、子供たちの発達にかえって大きな悪影響を及ぼすことが証明されていますので、マスクの着用を強制するのは、虐待に等しいと言っても過言ではありません。

このように子供たちにとって、学校は健康を害し、精神的にも悪影響を及ぼす場となっているのが現状です。

腐敗しきった教育現場が浄化され、子供たちが危険から守られ、成長を大きく後押しする環境が整えられますことを心から願うばかりです。

○【反日メディアNHK】マスクをした子供たちに鍵盤ハーモニカを演奏させる学校を絶賛して報道し、批判殺到

○【厚生労働省】マスクや除菌剤の常用により健康被害が続出していることを明かし、危険性を認める

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