米フロリダ州知事「我々はコロナ劇場を終わらせなくてはならない。マスクを着けたければそれでもいいが、馬鹿げている」と高校生たちに訴え

米フロリダ州知事「我々はコロナ劇場を終わらせなくてはならない。マスクを着けたければそれでもいいが、馬鹿げている」と高校生たちに訴え

米フロリダ州のデサンティス知事は2日、大学での記者会見に臨む際、マスクを着用した高校生たちに対し、強めの口調でマスクを外すよう求めました。

デサンティス知事は当初、高校生らに「マスクを着ける必要はない。お願いだから外してほしい」と、穏やかな笑いを交えて呼びかけていましたが、その後口調を変え、「はっきり言って何の意味もない。我々はこの新型コロナ劇場を終わらせなくてはならない。(マスクを)着けたければそれでもいいが、馬鹿げている」と続けました。

指摘を受けた高校生らは、マスクを外す人もいましたが、そのまま外さず会見に臨んだ人もいたようです。

デサンティス知事の報道官は、今回の知事の発言について、「要するに誰かが言わなくてはならなかった。2年に渡るプロパガンダによって若者が恐怖を植え付けられ、操られてきた。自由に呼吸し、安心して楽しく過ごせばいい」とツイッターに投稿し、彼を擁護しました。

また、会見に同席した同州医務総監のJoseph Ladapo博士も、マスクの着用とマスクを推奨する医師を非難しました。

サンディス知事は、かねてよりコロナワクチンの接種義務付けを禁止する法律を成立させるなど、コロナ茶番を盛り上げようとする動きに強く反発してきました。

○米南部フロリダ州で、ワクチン接種義務づけを禁じる法律が成立 バイデン政権に真っ向から対抗

そして現在、コロナ茶番を終わらせる動きは多くの州に広まり、マスク着用義務が次々と撤廃されています。

○【アメリカでコロナ茶番終了の兆し】各州でマスク着用義務の撤廃広がる 子供たちも歓喜の声

○【コロナ茶番終了】米CDC(米疾病対策センター)がマスク着用に関する新たな指針を発表し、人口の70%以上がマスク不要に

しかし、その一方でニューヨーク市では、現在も5歳未満の子供たちへのマスク着用が強制されています。

この日本では、マスク着用を義務付けられていないにもかかわらず、大人も子供も未だに律儀にマスクを着用しつづけており、子供たちの発育に多大な悪影響を及ぼしています。

子供たちの健康を守るためにも、大人たちが率先してマスクを外し、一刻も早くコロナ茶番に終止符を打たなければなりません。

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