【大阪女学院中学校・高校】マスクを着用して体育大会を行い、保護者1人含む30人が熱中症で倒れ、救急車43台が出動 兵庫県の立花中学校でも16人が熱中症で救急搬送

【大阪女学院中学校・高校】マスクを着用して体育大会を行い、保護者1人含む30人が熱中症で倒れ、救急車43台が出動 兵庫県の立花中学校でも16人が熱中症で救急搬送

2日午後3時15分ごろ、大阪市中央区玉造の大阪女学院中学校・高校で、体育大会中に生徒29人と保護者1人の計30人が熱中症となり、病院に搬送されました。

同校によると、当日は午前8時から中学校と高校で合同の体育大会を屋外で開催し、生徒約1300人が参加。

午後から実施した「応援合戦」の最中に体調不良を訴える生徒が相次ぎ、午後2時半ごろに競技を中断したとのことです。

学校側が、生徒にマスクを着用したまま競技を行うよう指示していたため、被害が拡大した可能性があります。

現場を写した画像では、熱中症になって倒れた生徒が、マスクをしたまま横になっている様子が確認できます。

この報道の後、Twitter上に同校の生徒を自称するアカウントが現れ、「学校側は何も悪くない」などと擁護していましたが、矛盾点を次々と指摘され、すぐに火消し工作員だと暴かれました。

さらに、3日午後11時ごろ、兵庫県尼崎市上ノ島町3の市立立花中学校で、体育大会の練習中に生徒22人が熱中症となり、病院に搬送されました。

搬送された22人のうち8人が、自力で歩けない中等症とみられる状態だったとのことです。

同校では、過去に行われた体育大会の練習や、バスケットボールの試合の最中にも、生徒にマスクを着用させていたことが分かっています。

そのため、3日の体育大会の練習中にも、同じように生徒にマスクを着用させていた疑いが持たれています。

○【更新】体育大会の練習中、男女22人熱中症か 吐き気や頭痛訴える 尼崎の市立中

このように、運動中のマスク着用の危険性が明らかになった現在でも、子供たちは未だに無意味なコロナ対策を強要され、健康を脅かされているのが現状です。

この一件を機に、マスク着用が完全に撤廃され、国民の生命とが守られますことを心から祈ります。

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