今回は、もうすぐクリスマスということで、「牧人ひつじを」というイエス様の誕生日をお祝いする賛美歌をご紹介させていただきたいと思います。
この曲は、新約聖書の”マタイによる福音書の2章”と”ルカによる福音書の2章”に書かれている、イエス様が誕生したときのシーンを歌にしたものです。
「牧人ひつじを』
- 牧人 ひつじを 守れるその宵
妙なる御歌は 天(あめ)より響きぬ
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ - 仰げば御空に きらめく明星(あかぼし)
夜昼さやかに 輝きわたれり
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ - その星しるべに 三人(みたり)の博士ら
メシヤを尋ねて はるばる旅しぬ
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ - くすしき光の導くまにまに
博士はまぶねの主イエスに見(まみ)えぬ
喜びたたえよ、主イエスは生まれぬ
私は今回、この聖書の箇所を改めて読み、曲の練習させていただきながら、「お生まれになったイエス様に出会えた羊飼いや三人の博士たちは、どれほど感動し、喜びに満ち溢れたのだろうか!」ということを熱く感じ、感動に包まれる体験をしました。
歌の練習は、いつもと変わらない自分の部屋で行っていたのですが、真心を込めてお祈りしながら夢中で練習をしていたら、徐々に部屋が清く聖なる空間に変わっていくような感覚を覚え、ふと気付いたら、まるで私も三人の博士たちと共にイエス様の誕生をお迎えしているような、そんな感動に包まれ、体が熱くなったのです!
この体験を通して、「イエス様がお生まれになったとき、その周り一帯はとても聖なる雰囲気だったのではないか!」と思いましたし、「イエス様という方は、本当にどこまでも清い、聖なる方、そして、聖霊で満ち溢れた方なんだ!」と、深く実感いたしました。
そして、「だからこそ、羊飼いたちも、三人の博士たちも、聖霊に包まれながら、輝かしく希望的な出来事に、喜びと感動が爆発したんだ!」と、分かりました。
RAPTブログの読者の方々にとって、クリスマスである12月25日といえば、”悪魔崇拝者であるイルミナティたちが、悪魔であるミトラの誕生日を祝う日”だと連想してしまうと思います。
〇キリスト教がミトラ教から誕生したという大嘘。ミトラ教は悪魔教であり、悪魔崇拝者たちが悪魔教の要素をキリスト教に混入していったのです。
〇RAPT×読者対談〈第120弾〉クリスマスとジブリ映画に隠された闇の真実。または三島由紀夫切腹の真意。
私も、RAPT理論を通してこの事実を知ったとき、イルミナティに対する許せない気持ちが込み上げると同時に、「これからはもうイエス様の誕生日は祝えないのか…」と悲しみに打ちひしがれてしまいました。
しかしRAPTさんが、「12月25日がそのような日だとわかったとしても、本当のイエス様の誕生がいつなのか分からないのだから、クリスマスは神様に感謝する日としてお祝いをすればいいし、イエス様の誕生日としてお祝いすればいいのだ」と、御言葉で仰ってくださいました。
〇RAPT朝の祈り会(2017年12月分)
2017年12月20日(水)主が裁きを行うのは、あなたたちに悔い改めのチャンスを与えるためだ。(クリスマスと年末の裁きに関する御言葉。)
イエス様がこの世に誕生し、神様の御言葉を述べ伝えてくださったからこそ、地獄のような生を生きていた私たち人類の霊魂が救われ、全ての苦しみから解放されて、喜びと希望と平安の中で生きられるという救いの道を与えられるようになったのだと、RAPTさんは教えてくださいました。
そしてその道は今、RAPTさんが受け継いでくださり、さらに切り開いてくださり、さらに次元の高い救いへと私たちを導いてくださっています。
〇神様が立ててくださった時代の使命者が送られているという奇跡!(十二弟子・NANAさんの証)
イエス様の歴史がなければ、今の神様の歴史もなく、RAPTさんにも出会うこともできず、人類誰もが永遠に地獄の生を生きるしかなかった…と思うと、イエス様の存在がどれほど大きく尊いのか、そして今、神様の歴史が継続されるように、四六時中、私たちのために働きつづけてくださっているRAPTさんの存在がどれほど尊いのか、言葉では言い尽くせません!
そして、今回、イエス様の誕生をお祝いする賛美を捧げることで、自分自身、本当に力を受け、恵みを受けることができ、神様やイエス様が喜んでいらっしゃるのを熱く感じることができました!
それと同時に、私もイエス様やRAPTさんのような働きをし、人々に喜びと希望を与えるような人になりたいと思い、そのためにもっと心を清めて成長していきたいと強く思うようになりました。
〇RAPT有料記事382(2019年6月15日)心を清めた人は、主から聖霊を豊かに注がれる。そしてその聖霊は、その人の運命がより良い方向に切り開かれていくように、その人の脳を動かしてくれる。
〇RAPT有料記事393(2019年7月29日)心の清い振りをしながら一生を生きるより、最初から心を清めて一生を生きる方がずっと楽だ。そして主は、真に心を清めた人だけを義と認められる。
これからもっと多くの方が、RAPTブログに出会い、RAPT理論と御言葉を学んで、霊魂も肉体も清められ、祝福された喜びと希望の生を生きられますように心から願ってやみません。
そして、イエス様や神様に賛美を捧げ、天を喜ばせて差し上げられる人がこの地上に一人でも多く現れますことを心からお祈りしています。
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