【異常事態】『百日せき』の患者数8万人超、過去最多を記録 過去最多の2019年(1万6850人)の約4.8倍

【異常事態】『百日せき』の患者数8万人超、過去最多を記録 過去最多の2019年(1万6850人)の約4.8倍

今年に入り、「百日せき」の患者数が8万人を超え、過去最多を更新しました。

国立健康危機管理研究機構(JIHS)によると、今年に入ってからの累計患者数は8万719人で、初めて8万人を超え、これまでで最も多かった2019年(1万6850人)の約4.8倍に上っているとのことです。

10月5日までの1週間に報告された患者は前の週より192人多い1193人で、都道府県別で見ると、東京都が最も多く117人、次いで神奈川県が85人、愛知県が73人となっています。

百日せきは長く続くせきが特徴で、特に新生児が感染すると呼吸困難などを起こして死亡するおそれもあるため、厚労省は注意を呼びかけています。

また、感染対策として乳幼児には百日せきを含む混合ワクチンの接種が推奨されていますが、今年9月末に開かれた「疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会」では、生後4か月の男児2人がそれぞれ「非典型溶血性尿毒症症候群」と「左脳出血による知能障害、言語障害、右不全麻痺」を発症し、医療費や障害児養育年金の支給対象として認定されています。

誰もが心身ともに健康に暮らせる社会環境が、全ての面で整備されますことを心から祈ります。

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