世界各地で、激しい咳をともなう「百日咳」を発症する人が急増していることが判明しました。
百日咳は、吐き気や嘔吐などを伴う激しい咳が、2週間から数ヶ月に渡って続くのが特徴で、1歳以下の乳児、特に生後6カ月以下の赤ちゃんが感染した場合は死に至ることもあります。
イギリスでは、百日咳の患者が前年に比べて350倍に増え、1歳未満の患者が少なくとも8人死亡したとのことです。
また、中国では、今年の1月〜2月までに3万2380人が感染、13人が死亡したと報じられましたが、これは前年同期の約23倍の規模に相当します。
韓国では、前年に比べて24倍の6986人が百日咳を発症し、特に幼い子供から二十歳未満の若者の間で流行しているとのことです。
この状況について、コロナワクチン接種の影響で、免疫力が著しく低下し、百日咳を発症しやすくなっているのではないかと疑う声がネット上では次々と投稿されています。
コロナワクチン接種による薬害の検証が進み、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
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