私はこれまで、特定の音楽アーティストに熱中することなく生きてきました。
音楽に全く興味がないというわけではないのですが、友人に紹介してもらった曲やアーティストについて調べてみてもピンと来ず、好きかもしれないと思う曲に出会っても、数日間聴くと飽きてしまうので、自分の感性が鈍いのだと思っていました。
友人がライブを観に行った思い出について話しているのを聞いたりすると、人気のアーティストに夢中になれなかったり、特定のグループを応援していない自分は、どこかがおかしいのではないかと不安がよぎることもありました。
そのため、流行りのドラマで使われている曲や、注目されているアーティストの代表曲だけ軽くチェックし、周りの話しに少しだけ合わせることができるという状態を保つようになっていました。
そんなある時、ビートルズの「A Day In The Life」を偶然聴いたことで、世の中の音楽が持つ異常性に気がつきました。
私はビートルズについてほとんど知らず、ポップな曲を作るグループだと思っていたので、「A Day In The Life」のイントロを聴き、穏やかな曲だと思って油断していました。
ですが、途中で恐怖を煽るような曲調に変わり、パニック映画のBGMを彷彿とさせるような恐ろしさを感じたため、途中で聴くのをやめてしまいました。
後日、覚悟した上で通しで聴いてみたところ、緩やかな部分と怖い部分が交互に来るので、悪い意味で情緒を揺さぶられる曲だということが分かりました。
ファンの中にも、この曲に対して恐怖を感じる人がいるようなので、好きというだけでは誤魔化せない何かがあるのだと思いました。
どうしてこんなに怖い曲を作ったのだろうと疑問に思い、ビートルズについて少し調べてみると、他にもいくつか不気味な曲を発表しているらしいことが分かったので、「音楽への挑戦の一つとして色々なタイプの曲を作っているのかな」と、自分を納得させました。
しかし、RAPTブログに出会うことによって、ビートルズが洗脳工作を担っているグループだということを知りました。
人々をサタンという悪なる存在に近づけて不幸にするために、精神が錯乱したり、知らない間に心にダメージを負ってしまうような曲をわざと作って世に出していたのです。
ビートルズの他にも、公に活躍しているミュージシャンのほとんどがサタンの手先となり、人間にとって害になるような曲を次々と作り出していると知り、「A Day In The Life」をはじめとする曲に対して恐ろしいと感じたり、世の中の音楽に夢中になれなかった理由がはっきりとわかりました。
無意識レベルで「何かがおかしい」と感じていたのだと思います。
○ビートルズを使った洗脳工作の実態。またはビートルズを大々的に宣伝する村上春樹について。
また、上記の記事でも触れられている、村上春樹の「ノルウェイの森」を読んだことがあるのですが、登場人物が次々と死んでしまうのでとても驚き、こんなに必要なのか? と疑問を持つほどに性的な描写が多く、読んでいて罪悪感を覚えました。
当時の私は中学1年生か2年生で、学校の朝読書の時間に、自宅から持参した「ノルウェイの森」を読み始めたのですが、読み進めるうちに「こんなの子供が読むものじゃない」と、子供ながらに思うようになりました。
あるとき、教師から「難しい本を読んでいてすごいね」と声をかけられたのですが、無性に恥ずかしくなり、それ以降は自宅で読むようになりました。
「途中で読むのをやめると負けた気がする」という理由だけで通読したのですが、それでも自殺や性的な描写を大量に投入している意図が全くわからず、「天才の考えは理解できない」と結論付けていましたが、村上春樹は文学の分野で破壊工作を行っているということが分かり、健全とは言えない表現が多い理由を知ることができました。
音楽にしろ、文学にしろ、詳しくない自分ですら不快だと思うような作品が大量に出回っているので、文化人と呼ばれる人たちは自分以上の苦痛を味わっているのではないかと思っていましたが、互いに誉めそやしているように見えたので混乱していました。
そんな私にも、RAPTさんはこの世の中にサタンの影響を強く受けた文化芸術が溢れていることや、悪人どもが互いの作品を内輪で称賛し合っているという事実、こびりついた洗脳を解きながらサタンに打ち勝つ術などを教えてくださり、神様につながる道を示してくださったのです。
○圧倒的な数の芸術作品や文化的な体験をしたときに起こる『スタンダール症候群』 この世の文化・芸術にサタンの思想が盛り込まれているからでは?(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)
RAPTブログから神様の御言葉を学んだ上で世の中の文化芸術に触れると、今までとは違った冷静な視点で見ることができるようになります。
RAPTブログに出会う前は、おぞましい文化芸術に出会うと、不自然に精神が昂るような感覚があったり、寝る前にその内容を思い出して苦痛を感じたり、制作者の意図を読み取ろうとして頭を悩ませたりと、時間を無駄にしてしまうことが多々ありました。
ですが、文化芸術がサタンに悪用されているという事実を前提として知った上で鑑賞するようになったため、不必要な考察に時間を割くことも、夢に出てきて、うなされるということもなくなりました。
○RAPT有料記事423(2019年11月25日)時間を主のために有効に使った人はサタンに勝利した人であり、時間を無駄なところ、無意味なところに使った人はサタンに負けた人だ。
またRAPTさんは、ご自身で撮影された写真を写真集として発表してくださり、サタンに支配された世界が、現在進行形で天国に作り変えられている様子をはっきりと示してくださいました。
○RAPT写真集・第2弾『RAPT×PHOTO 人と街の交差』を発売いたしました!!
さらに、音楽からも神様の愛を感じられるよう、NANAさんが歌を、SHAWDさんが音楽を担当された讃美歌をYouTubeにたくさん投稿してくださり、誰もが神様の愛と存在を感じられる機会を与えてくださっています。
○私の歌う讃美歌を通して、神様と聖霊様が悩み苦しむ兄弟の心を慰め、励ましてくださった不思議な奇跡としるし(十二弟子・NANAさんの証)
○【NANAの歌】VOL.12 – Goodness of God
○RAPT有料記事743(2023年5月13日)天の文化・芸術とは神様を褒め讃えるために行うものであり、それによって互いに霊的な力と恵みを与え、霊的な有益を与えるものだ。
有害なものにさらされ続けていると、心身が病に冒されてしまいますが、神様はご自身に対して助けを求め、縋りつく人間を憐れんで助けてくださり、幸福が約束された道へと導いてくださいます。
世界中の人が天の文化芸術に触れ、地上にいるうちから天国を感じながら生きることができますように。
そして、寿命を全うした後も、天国に入って永遠に幸福に過ごせますよう、心からお祈りしています。
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