大阪府は6日、水ぶくれのような発疹を伴う「手足口病」の患者数が、警報レベルを超えたと発表しました。
「手足口病」は、幼児を中心に流行する病気で、手・足・口内などに激しい痒みや痛みを伴う発疹が現れ、悪化すると筋肉に炎症が起こったり、髄膜炎といった合併症を引き起こすことがあります。
大阪府感染症情報センターのまとめによると、府内195の医療機関から報告があった患者数は、5月27日から今月2日までの1週間で、1施設あたり6.11人に上ったとのことです。
大きな流行を疑う基準は「5人」となっており、大阪府に続いて兵庫県や奈良県、京都市も、感染者数が「警報レベル」に達したことを公表しました。
手足口病は、毎年、湿度の高い夏に流行する病気ですが、特に、コロナワクチン接種が開始された2021年頃から感染拡大についてのニュースが季節に関係なく頻繁に報じられるようになりました。
コロナワクチン接種後に痛みや痒みを伴う水ぶくれ・発疹の症状を訴える人が相次ぎ、接種後に「手足口病」と診断されるケースが少なくありません。
こうした状況から、手足口病と診断された人の中には、ワクチン接種が原因で発疹などの症状を発症しているケースが数多く含まれている可能性があります。
コロナワクチンの危険性が公に認められ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
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