【厚労省】コロナワクチン接種後に『心筋炎』を発症する可能性があるとようやく注意喚起

【厚労省】コロナワクチン接種後に『心筋炎』を発症する可能性があるとようやく注意喚起

厚労省は15日、オミクロン株「XBB」対応ワクチンを接種した子供2人が、「心筋炎」を発症したとして、都道府県などに向け、注意喚起を行いました。

被害を受けた子供は、13歳の男子と6歳の女子で、昨年10月にワクチンを接種した後、心筋炎を発症、一時入院する事態となりましたが、医療機関からは「コロナと関連する心筋炎」と診断されていたとのことです。

厚労省は、胸の痛みや息切れといった「心筋炎」や「心膜炎」を疑う症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診するよう求める事務連絡を、都道府県などに出しました。

しかし厚労省の専門部会は、依然としてコロナワクチンの危険性を認めようとせず、心筋炎を発症した2人についても「ワクチンと症状の因果関係は評価できない」との判断を下しています。

厚労省はワクチン接種が開始されて間もなく、90人近い子供や若者が接種後に心筋炎を患った事実を把握していましたが、心筋炎の発症確率は極めて低いと印象付けるグラフを公表し、接種中止の検討すら行いませんでした。

心筋炎は、心筋細胞の壊死や融解を伴う恐ろしい病気で、一度壊死した心筋は再生することがありません。

そのため、一時的に症状が回復したように見えても、心臓へのダメージが消えたわけではなく、最悪の場合、全身に血液を循環させるポンプとしての機能を失い、心不全や不整脈によって突然死する恐れがあります。

厚労省・副反応検討部会のメンバーたちの大半は、製薬会社から金銭を受け取っているため、ワクチンの危険性や病気とワクチンの因果関係が公に認められる可能性は極めて低いのが現実です。

◯【利益相反】厚労省アドバイザリーボードの『和田耕治』がファイザー社の部長に就任、さらにワクチン分科会のメンバー『坂元昇』がファイザー社の元社員だったことが判明

史上最悪規模の薬害に関与した全ての人たちが厳正に裁かれ、二度とこうした悲劇が繰り返されないことを心から祈ります。

◯【忽那賢志】コロナワクチンについて『メリットとデメリットをしっかり説明した上で、接種をご検討下さいと伝えてきた』と嘘をつき批判殺到 

◯【危険】ファイザー製オミクロン『XBB.1.5』対応のコロナワクチン、マウス10匹でしか試験されていないことが判明 モデルナ製は50人の臨床試験で1人の有害事象

◯モデルナ製コロナワクチンのロットナンバー『3005785』を接種した人たちが、2022年1〜4月の間に12人も死亡していたことが判明

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