政府は10日、AIの開発に必要なスーパーコンピューターの整備費用として、ソフトバンクに最大で421億円の補助を行うと発表しました。
生成AIの開発には膨大なデータを処理する計算基盤の整備が不可欠で、政府は経済安全保障の観点から支援を行い、国産AIの開発促進につなげたい考えです。
政府からの補助金は、スパコンに必要な米・エヌビディア製の半導体の調達などに用いられることになっています。
政府は昨年にもスパコンの整備のためとし、ソフトバンクに最大53億円の補助を決定しており、今回の補助は2回目となります。
こうして政府はソフトバンクを日本企業として扱っているものの、同社を率いる孫正義は中国共産党に与するスパイであることがすでに暴かれています。
また、傘下のLINEヤフーは、幾度も個人情報漏洩事件を引き起こし、行政指導を受けたばかりです。
◯【裁かれる中共スパイ・孫正義】『LINE』ユーザーの個人情報51万件9000件が流出した問題で、総務省が『LINEヤフー』に行政指導 韓国企業ネイバーとの資本関係の見直しを求める
こうした状況の中、政府がソフトバンクへの支援を決定したため、「情報漏洩とかが心配。隣の国にとか」「日本に税金払ってないのに?」「安全保障を考えるならSoftBankに任せちゃダメでしょ」といった批判が殺到しています。
日本を蝕む中共スパイと彼らに与する政治家たちが一掃され、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
◯孫正義によって2兆円の損失を出したサウジの『ムハンマド皇太子』が来日へ 米国からの要請があれば、中国からAI事業を撤退すると表明
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