立憲民主党の石垣のりこ参議院議員は22日、自身のTwitterを更新、統一教会の機関紙である「世界日報」から抗議文が届いたことを明らかにしました。

石垣のりこは、20日にTwitterで、「世界日報アーカイブス」に掲載された、自民党憲法改正実現本部の「古屋圭司」本部長、日本維新の会の「馬場伸幸」共同代表、国民民主党の「榛葉賀津也」幹事長らの対談記事に言及、『「世界日報」今年の正月特集。自民、国民、維新、改憲三党、統一教会の機関紙に揃い踏み。わかりやすいですねぇ』と投稿しました。

世界日報が統一教会の機関紙であることは、既に周知の事実ですが、この石垣のりこのツイートに対し、株式会社世界日報側から、「世界日報は統一教会の機関紙ではない」として、謝罪と該当ツイートの削除を求める抗議文が送られてきたとのことです。

そして、この抗議文には、立憲民主党の「枝野幸男」や「岡田克也」「安住淳」も世界日報の記事に登場しているとの旨が書かれていたため、立憲民主党も統一教会と密接に繋がっていることが判明しました。

石垣のりこは、自身の大先輩にあたる枝野幸男らが、世界日報の記事に登場していたことについて「脇が甘かった」とし、世界日報側と戦う意気込みを見せています。

世界日報を創刊した「統一教会」は、韓国のカルト団体として活動する一方で、中国共産党の隠れ蓑（工作機関）となっていることも分かっています。

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実際、枝野幸男や岡田克也は、中国共産党との繋がりを指摘され、これまで幾度となく批判を受けてきました。

立憲民主党は昨年、中国共産党100周年を記念し、枝野幸男名義で中国側に祝意を表すメッセージを送っています。

また、中国のスパイだと判明した立憲民主党の小沢一郎も、当然のごとく、中国共産党100周年を記念し、祝賀メッセージを寄せています。

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○【第23回】ミナのラジオ- 「プチエンジェル事件」も「旭川女子中学生いじめ凍死事件」も黒幕は中国共産党だった!! – ゲスト・KAWATAさん

さらに、岡田克也に至っては、2008年の政治資金収支報告書に、「調査研究費・滞在費」として、87450円を中国共産党に支払ったことを堂々と記載していたことが判明しています。

また、岡田克也は、これまで中国共産党の李克強と7回も会談している上、中国を擁護する発言をして国民から猛批判を浴びてきました。

このように、立憲民主党は、統一教会との繋がりを持つと同時に、中国共産党とも密接な関係を築いているわけです。

現在、こうして統一教会と繋がりのある政治家たちが次々と暴かれていますが、この勢いで、中国共産党や韓国のスパイたちが日本の中枢から一掃され、国民の生活と安全を最優先に考える政治が行われるようになりますことを心から祈ります。

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